清澄白河のパティスリーが作る特別なケーキ

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2022年01月19日 10:02  オズモール

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◆ショートケーキが大好きな清澄白河「EN VEDETTE(アンヴデット)」のシェフがこだわり抜いた1品【ショートケーキ図鑑】

今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごのショートケーキ」。今回ご紹介するのは、清澄白河のパティスリー「EN VEDETTE(アンヴデット)」。卵の自然な風味を生かしたスポンジはどこか懐かしい味わい。コクのあるクリーム、いちごとの相性も堪能して。



記念日にも、なんでもない日にも。華やかに食卓を彩る特別なケーキ

清澄白河「EN VEDETTE(アンヴデット)」のシェフパティシエの森大祐さんがなによりも大切にしているのは、原料となる1つひとつの食材選びと、バランス。

自身を“オタク気質”だと言うシェフは、ケーキによって小麦粉や生クリームの濃度を使い分けたりと、そのこだわりを数え上げればきりがない。

ショートケーキの大切な要素でもある生クリームは、「理想とする“卵感”のあるスポンジに合うクリームを探すため、日本中の生クリームを食べ歩きました」と話す森さん。たどり着いたのは、濃厚だけれど、くどさはなくすっきりした味わいの千葉県産の生クリーム。

新しい食材が出れば、柔軟に取り入れてみたり、フルーツのおいしさを際立たせるために、タルト生地のフチの部分を取り除いたり、なににも囚われることなくただひたすら、おいしいケーキを追求し続けるシェフのケーキは、食べる人に常に驚きと喜びをもたらしてくれる。



ショートケーキはシンプルだからこそ、素材選びとバランスが重要!
「ショートケーキは、とにかくバランスが重要です」と話すシェフも、実はショートケーキが大好きだそう。

弾力があり、卵の風味が感じられるスポンジを求めて選んだのは「那須の御用卵」。合わせる生クリームは、先述の通り、日本中を探し歩いて見つけた一級品。コクはあるけれどしつこさがないから、生クリームが苦手という人にも喜ばれているという。

また、ケーキとしてのいちごを楽しんでほしいからと、薄めにスライスして3段重ねに。絶妙のバランスで仕上げられた自慢のショートケーキをどうぞ。
ガトーフレーズ
価格:540円
発売期間:通年



◆ほかにもある、「EN VEDETTE」の人気スイーツをチェック

ひと口ずつ、じっくり味わいたい濃厚ムース
「RANGE」は、2017年にイタリアで開催された菓子コンクールに出展されたケーキ。ショコラサブレやヘーゼルナッツが香ばしいフィナンシェ風の生地、アプリコットのジュレ、チョコレートムース…とさまざまなパーツを重ねて構成されている。

濃厚でなめらかな口溶けのムース、爽やかなアプリコットの酸味など、口の中に広がるさまざまな食感、風味を楽しんで。
RANGE
価格:624円
発売期間:通年


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