<お金がナイ!>覚悟が出来ず進路に悩む。思いがけない選択肢。道は複数【第5話まんが:娘の気持ち】

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2022年01月22日 07:51  ママスタジアム

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前回からの続き。私は中学3年生のハルカ。「ソフトボール部で有名な私立S女学院を受験したい」と親に言ったところ、「勉強を頑張って特待を取れたら行ってもいい」と許してもらえました。けれどお母さんには「強豪校でレギュラーになれなくても頑張れるの?」と聞かれ、私は自信がなくなってきました。


マユのお姉ちゃんは県立K高校のソフトボール部員です。春から新しく顧問の先生が代わり、的確な指導を受けられるようになって驚くほど強くなったと教えてくれました。早速お母さんや先生に相談してみると、「学力的にも問題ないし、自宅からも近いから良いと思うよ」と大賛成。体験入部に行ってみたら、若い顧問の先生のもと、みんな和気あいあい。マユのお姉ちゃんも「うちは部員数がまだ少ないから、1年生だって頑張れば試合に出場できる可能性があるよ」と言ってくれました。来年は県大会で準決勝まで勝ち残るのが目標と聞き、私の気持ちは一気にK高校に傾いていったのです。
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家族にK高校の話をしてみたら驚きました。まさかおばあちゃんが卒業生だったとは! まるで女子高生時代に戻ったかのように嬉しそうに思い出を語る姿が、ちょっと可愛く見えてきました。もし合格できたらおばあちゃんの後輩になるんだ……なんだか高校生活が楽しみになってきました。

【第6話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・千永美 作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子

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