飯尾和樹目線で純喫茶を堪能「喫茶店でフラれ…」『ずん喫茶』新作

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2022年01月22日 13:11  TVerプラス

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ずんの飯尾和樹が日本全国の気になる喫茶店を巡り歩く『飯尾和樹のずん喫茶』(BSテレ東)の新作が、1月23日(日)17時より放送される。

同番組は、気になる喫茶店への入店から退店まで全てを、喫茶店が大好きな“ずん飯尾目線”で楽しむ喫茶店めぐり旅バラエティ。2021年10月から4回放送されており、満を持して新作が登場する。

今回の訪問先だが、1月23日(日)は【新宿エリア】、2月6日(日)は【高田馬場エリア】、2月13日(日)は【吉祥寺エリア】、2月19日(土)は【阿佐ヶ谷エリア】、2月20日(日)は【蒲田エリア】を予定している。※いずれも17時から放送。3月の放送も調整中、放送内容変更の可能性あり。

取材陣は、新作ロケを収録した喫茶店で飯尾を直撃。雨の中集まった記者への気遣いの言葉から始まった。

飯尾:すみません、雨の中、ありがとうございます。大丈夫ですか? 肩濡れませんでした? 俺、どうしても左肩が濡れるんですよね、癖なんだか……。

――もともと夢だったという喫茶店の番組はいかがですか?

飯尾:いやぁ、最高ですね! 大好きな喫茶店で。でもごめんなさい、ホントに皆さんはこんな雨の中来ていただいているのに……。コーヒー飲んで美味しいもの食べて仕事になるだなんて、ホントにすみません……いいんですか? またコレを仕事にしても?

――お店に入ったとき、まずどんなところから見ようと思われますか?

飯尾:意外と今日なんか雨が降っているじゃないですか。そんな時は「傘立て」とか見ます、オレ。畳んでいる傘が多いと、「いいお客さんが多いんだなぁ」とか。バサーバサーバサーってなってると、「なんか落ち着きの無い店なのかなぁ?」とか。それは居酒屋とかも一緒で。わかんないですけど、勝手なイメージかもしれないですね。

――実際いろいろな喫茶店に行かれてみて、こういう古い佇まいって無くなってきていると思うのですが、そういうお店を掘り起こしていく楽しさもありますか?

飯尾:ありますね。やっぱり何軒か喫茶店に行くと「オレの時代、わたしの時代でお店が終わるんですよ」っていうところがあるんですよね。いやぁ、寂しい。やっぱりちょっとその……コロナ禍をこの2年間経験して、大変な商売だっていうので、うちらの代でというお店もあれば、繁盛店は繁盛店で忙しくて大変だからっていうのもあったり……。もったいないですよね。だって今、すごい昭和ブームでね。古民家カフェが火をつけたと言ってましたけど、カフェもいいんだけど、純喫茶をすごい巡ってる人たちが多いんですって、若い高校生でも。

――タバコのヤニとかで茶色くなったこの壁とか、この空気感が良い?

飯尾:素晴らしいですね、どんだけケムリを吐いたんだ……って。なんていうかな、商談が決まって「やったぜ!」っていうこともあれば、逆もしかりで、いろいろな人生があったでしょうね。

――人の思いが染み込んでいる?

飯尾:そうですね。ここでフラれてね、彼女が「じゃぁ、さよなら」って先に出て、その後の一服とか。ここで告白してうまくいったのもあるだろうし、きっといろいろあるでしょうね。俺も1回喫茶店でフラれたことがあるんですけど、いやほんとに、2時間ボーッとしてましたね。

――そのときはどんなため息が出たのですか?

飯尾:「ハァー……、ま、しょうがない! 楽しいほうに行くよな、人間って!」って。そしたらそこのマスターがね、ほんと薄いアメリカンのおかわりを淹れてくれて、3杯くらい飲んで。そういう思い出も喫茶店にはありますね。
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