蛙亭イワクラ、オズワルド伊藤らとのルームシェア“卒業”も新メンバーに嫉妬「リビングぶん回してた」

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2022年01月22日 16:51  Techinsight Japan

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ひとり暮らしを始めた蛙亭イワクラ(画像は『蛙亭 イワクラ 2021年6月16日付Instagram「この度芸名を岩倉美里からイワクラに改名することになりました」』のスクリーンショット)
男女お笑いコンビ・蛙亭のイワクラが、2020年から続けていた男芸人3人とのルームシェア生活を今年1月に卒業した。20日放送のラジオ番組でひとり暮らしについて話したところ、広い部屋に引っ越して住み心地の良さを実感する一方で、ルームシェアしていた頃に未練があり“実家”のようにたびたび里帰りしているという。ところが思わぬライバルが現れたため胸中は複雑なようだ。

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オズワルド・伊藤俊介が2020年7月に妹で女優の伊藤沙莉との同居暮らしに別れを告げて、蛙亭・イワクラ、ママタルト・大鶴肥満、森本サイダーとのルームシェア生活を始めた。伊藤は今年1月6日にTwitterで「蛙亭岩倉が我が家を正式に卒業しました」と報告して、「今までありがとう岩倉先生。元気でやれよ」と呼びかけている。

20日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に蛙亭がゲスト出演すると、イワクラのひとり暮らしが話題になった。男芸人のなかに紅一点で暮らすのは平気だが、部屋が狭く感じるようになり独立を決めたという。当初から“実家”に帰る気満々で徒歩5分の近所に引っ越しており、寂しくなった時のために月1万円を払っていつでも鍵を開けて入れるシステムで今も週3〜4回は帰っているそうだ。

新居は広々としていて設備もよく「お風呂が“お湯が沸きました”としゃべる」ことに感動したというイワクラ。その上に寂しくなれば“実家”に入り浸ることができ「もうウハウハですね」と満足そうだったが、一つ気がかりなことがあるらしい。同期の佐川ピン芸人が新メンバーとしてルームシェアしており、イワクラが戻ったらすでに「佐川ピン芸人がリビングをぶん回してた」からである。

先日も一緒にご飯を食べたいと思い“実家”に帰ったところ、リビングで大鶴肥満や森本サイダーと佐川ピン芸人が大笑いしていたそうだ。「私が住んでいた時に見たことがない笑顔だった」とイワクラ。ナイツの代役でパーソナリティを務めたお笑いコンビ・しずるが「佐川ピン芸人のことを嫉妬したりするの?」と案じたところ、「ちょっと嫉妬心が芽生えちゃって」と否定しなかった。さらに残ったメンバーは佐川ピン芸人と映画やアニメを見るらしく、イワクラが「そんな長い話を見る仲なんや、私の時はそんなことなかったのに」とボヤくので、しずるも「嫉妬の嵐だね」と胸中を察していた。


イワクラは宮崎県出身なのでチキン南蛮を作って食べてもらったりするが、兵庫県出身の佐川ピン芸人はたこ焼きを作るのが得意で“たこ焼きパーティー”は皆で一緒に盛り上がるところにも引け目を感じるらしい。ただオズワルド伊藤はその実態が分かってきたのか、18日に「晩飯でたこ焼き20個食い始めた。佐川ピン芸人。こいつは東京無理だ。大阪に居すぎた」とツイートしている。

画像は『蛙亭 イワクラ 2021年6月16日付Instagram「この度芸名を岩倉美里からイワクラに改名することになりました」、2021年4月11日付Instagram「いえーーーい 家ーーーい」』『オズワルド伊藤 2022年1月6日付Twitter「蛙亭岩倉が我が家を正式に卒業しました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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