工藤美桜、“あざとい”秘書役で出演「最後の最後まで見逃さずに」

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2022年01月23日 09:01  TVerプラス

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浜辺美波が主演を務めるドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00〜)。1月24日放送の第2話に、『魔進戦隊キラメイジャー』でキラメイピンク/大治小夜を演じ注目された工藤美桜がゲスト出演することが決まった。

本作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜(浜辺)が、「それ、誤診です!」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の“診断医療ミステリー”。

第1話では、「月刊メディカルサーチ」の記者・狩岡将貴(柄本佑)がランニングしていると、白衣を着た謎の女性(浜辺)が倒れるのを目撃。将貴は幼なじみの内科医・高森麻里亜(瀧本美織)のもとへ連れていく。自らを白夜と名乗る女性は健康状態は良好だが記憶障害があり、まるで何も知らない赤ん坊のよう。だが、もとの記憶の中にある医学の知識だけは忘れていないようだった。行き場のない白夜は将貴に連れられ、同居する妹・狩岡晴汝(岡崎紗絵)らと親交を深めていく。

<第2話あらすじ>
雪村白夜(浜辺)の正体が依然として謎に包まれる中、高森巌(石坂浩二)は病院内の各科から精鋭を集め、診断に特化した総合診断協議チーム、通称CDTを立ち上げる。高森麻里亜(瀧本)はリーダーに、高い診断能力を買われた白夜もチームの一員に選ばれ、狩岡将貴(柄本)は白夜のサポート役に任命される。

ところが、院長肝いりの部署にも関わらず、メンバーとして名乗りを上げたのは精神科医の西島耕助(片桐仁)のみ。人員不足に悩む麻里亜に、西島は、かつて腕の立つ外科医だった、皮膚科医の夏樹拓実(勝地涼)をスカウトしてはどうかと助言するが、夏樹は優秀な反面プライドが高く激しくクセの強い人物だった。

そのころ、足の腫れが気になり、婚約者とともに来院した建築コンサルタント会社社長・村木健哉(石田佳央)を診察していた夏樹。すぐに細菌による感染症と診断するが、村木のあるしぐさが気になって問診した白夜は、「誤診です」と指摘する。医師でもない白夜に夏樹は怒り心頭に。また、社長である村木を心配し、病室を訪れていた秘書・香織(工藤)の存在が白夜にはどうしても気にかかった。

<工藤美桜 コメント>
ドラマの情報が解禁されてから放送を楽しみにしていたので、自分が出演させていただくことができ嬉しかったです! 秘書役ということですが、見た目は一見秘書らしくないイマドキ女子です。少しの“あざとさ”を意識してみたので“あざとさ”を感じていただけたら嬉しいです。香織は物語にどう関係していく人物なのか最後の最後まで見逃さずに楽しんでください!
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