「非常に、非常に、非常に嬉しい」マンCの連勝をストップしたセインツ指揮官が喜びを爆発!

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2022年01月23日 13:46  サッカーキング

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マンCの連勝ストップ&無敗で対戦終了を喜ぶハーゼンヒュットル監督 [写真]=Getty Images
22日、サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督がクラブ公式サイトを通じてコメントした。

 同日、サウサンプトンはマンチェスター・Cと対戦。目下リーグ戦12連勝中のチャンピオン相手に、前半7分イングランド人DFカイル・ウォーカー・ピータースのアウトサイドシュートで先制に成功。65分にスペイン代表DFアイメリク・ラポルテのヘディングで同点に追いつかれるも、試合は1−1のまま終了。9月18日に行われた前回対戦に続き、引き分けで決着した。

 試合後、ハーゼンヒュットル監督がインタビューに応じ、試合を振り返った。

「非常に、非常に、非常に嬉しい。チャンピオン、そして将来のチャンピオン(現在リーグ戦首位)に対して無敗であることを信じられない気持ちだ」

「彼らはリーグで最高のチームだと言わざるを得ないとは思うが、今日は良い働きをして、全てのために戦い、美しいゴールも決まった。まさに我々がプレーしたかったものだ。レディ(イングランド代表FWネイサン・レドモンド)からの折り返しとカイルの信じられないフィニッシュ。素晴らしいゴールだった」

「我々がフレッシュになると、よく走り、より激しいプレッシャーを与えられるので、我々のラインでプレーするのは難しくなる。だが、ゲームが長くなるにつれて、後半は消極的になってしまったことが問題だ。ボックスの周辺で深く守り、全てのシュートで自らを投げ出す必要があった。(相手のベルギー代表MF)ケヴィン・デ・ブライネを見ていると、彼に少しでもスペースがあれば脅威となり、前線の他のストライカーも非常に高いクオリティーを持っている。しかし、我々はポイントをゲットした。我々にとって大きな、大きな、大きな試合だ」

 チャンピオンを相手に貴重な勝ち点1をもぎ取ったサウサンプトン。次節はトッテナムとのアウェーゲームを戦う。

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