<申し訳ないけれど>義実家に泊まることがあるけれど、本心は泊まりたくない!?その理由は?

1

2022年01月25日 06:10  ママスタジアム

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタジアム

ママスタ

お正月やお盆など義実家に行く機会は年に何回かありますか? もし日帰りが難しい距離ならば、義実家に泊まることになるケースもあります。しかしママたちにとって義実家は、何度行っても勝手がわからない場所。泊まりたくないと思うこともありますよね。ママスタコミュニティのあるママから、こんな投稿がありました。
『義実家に泊まるのが嫌だと思うのはなぜ? 理由を教えてください!』
義実家に泊まりたくないと思う背景には、人それぞれ理由があるはず。義実家がある場所や義実家に住む人たちとの関係性なども原因になってくるかもしれませんね。ママたちはどんな理由で、義実家に泊まりたくないと思っているのでしょうか。

義実家に泊まりたくない。お風呂に大きな問題あり!


『トイレとお風呂・洗面所が独立していないこと。アコーディオンカーテンはあるけれど、お風呂に入るときや上がった後に慌てて着替えすることになる』
『勝手にドアを開ける。それがお風呂上がりだとわかっている洗面所でも』
『私が風呂に入るときに脱いでいたら、義祖母が普通に洗面所に入ってきた。それが嫌だから入るときに中から鍵をかけたら、「鍵がかかっている」と文句を言われた。全員寝静まる時間までお風呂に入れなくて嫌だった』
義実家に泊まると、お風呂に入ることになり服を脱ぐことになります。脱衣所はあるものの、ノックなしでドアを開けられることもあるとなれば、常にヒヤヒヤしてしまいますね。義実家にとっては、何も言わず脱衣所のドアを開けるのは日常的なことであったとしても、ママたち家族はそうでない場合もあるでしょう。習慣の違いがあるとはいえ、着替えを見られるのは嫌なものですよね。慌ただしく着替えなければならないと思うと、不自由ささえ感じることもあるようです。

冬はとにかく寒い!

『山に近いところだったから、とにかく冬は寒くて。底冷えがすごかった』
義実家が寒い地域にあるとつらいという意見も。さらに義実家の家が建ててからかなり時間が経っていると隙間風が入ってきたり、暖房をつけても暖まりにくかったりします。普段生活している家が暖かいと、温度差に耐えられない場合もあるようですね。

義実家にいる人たちが苦手


『義妹が嫌い。気を遣うから疲れる』
『義姉夫婦、義妹夫婦も同時に帰省。うちは子どもが3人いるし、シンプルに大人数過ぎて嫌。お風呂とかトイレとか、かわるがわるだし、私と義理姉義妹の旦那たちは他人。居場所がないんだけれど』
ママたちが義実家に泊まるタイミングで、旦那さんのきょうだい家族も一緒になることもあります。そうなると大人数になってしまい、食事のときに座る場所やお風呂の順番など、気にしなければならないことが多くなってしまいますね。特に男性陣は異性であることから、義姉妹へとは違う気遣いも生まれてしまうのかもしれません。

義実家で飼っているペットが苦手

『猫がいる、アレルギーなのよ。室内犬や猫などペットがたくさんいるのも嫌です』
義実家にいる人たちのことは苦手ではないとしても、ペットがいるから義実家を避けてしまうこともあるようです。普段から義実家のペットに触れていれば、ペットとの関係性も良くなるのでしょうけれど、大概の場合そうではないでしょう。よく吠える犬が義実家にいる場合は、吠えられるのが嫌で義実家に行けないという人もいるかもしれませんね。また自分や家族に動物のアレルギーがあると、義実家に泊まることはもちろん、行くのも難しいのではないでしょうか。

関係が良くても悪くても、気疲れをしてしまう

『気を遣うし、面倒くさい』
『何よりも気疲れでしょ。良い人なんだけれど、やっぱ気を遣うし落ち着かないし無理』
たとえ旦那さんの両親やきょうだいとの関係が良いとしても、ママたちにとって義実家はアウェイな場所。泊まるとなると食事の用意や掃除を手伝うことになりますし、会話を弾ませなければ……と気を遣ってしまうこともありますよね。トイレに入ることにさえ気を遣うこともあるでしょう。普段から義実家に頻繁に行っていればここまでの気遣いはないのでしょうけれど、年に数回では気を遣わないわけにはいきません。みなさん、自分の家に帰るとぐったりしてしまうくらい疲れてしまうようです。

子どもが大きくなると義実家に泊まらなくなる?


義実家に泊まるかどうかは、もしかしたら子どもが小さいことも関係しているのかもしれません。筆者の弟家族は過去に実家に泊まることがあったのですが、子どもが小学校中学年になってからは、泊まることがなくなりました。子どもが小さい頃は、子ども自身が祖父母の家に泊まることを楽しみにしていたようなのですが、その気持ちがだんだんと薄れてきているようです。年齢とともに気恥ずかしさがあるのかもしれませんね。それに子どもの習い事や部活があったりと、忙しくなって都合がつかないこともあります。そう考えると、ずっと義実家に泊まる習慣が続くわけではなく、いずれはなくなる可能性もあります。

「終わりがある」と考えると、少し気が楽になるかもしれませんね。

文・こもも 編集・しらたまよ イラスト・森乃クコ

■ママスタセレクトで読む

このニュースに関するつぶやき

  • 気を遣うのも勿論だけど、最大の理由は義実家が狭い事。部屋数もなく、2人目生まれてからは物理的に無理。最近はもっぱら父子帰省してもらってる。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングライフスタイル

前日のランキングへ

ニュース設定