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写真 「理想の夫婦タイプ」ランキング１位は「親友型」！ ２位はDAIGO&北川景子カップルのような「尊敬型」 |
2021年は、菅田将暉と小松菜奈や、星野源と新垣結衣など芸能界のビッグカップルが結婚を発表し、大きな話題を呼んだ。菅田と小松は、「出会ったころから変わらず私たちは、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります。人生をともに考え進んでいくこと、とっても楽しみです！」とコメントを発表しており、「戦友」という言葉は各メディアでも発表されて注目を集めた。夫婦の形も、時代とともに変わってきていることを感じさせる。では、実際に令和の時代のカップルたちは、どんな夫婦に憧れているのだろうか。結婚相談所や結婚プロデュース業を行うタメニー（東京）は、「理想の夫婦」に関するアンケート調査を実施。「理想の夫婦タイプ」の１位に「親友型」が選ばれた。
今回のランキングは、20〜49歳の未婚男女2,400人を対象に、１月５日〜７日にインターネットを使ってアンケートした結果を集計したもの。
１位の「親友型」は、映画『花束みたいな恋をした』の主人公・麦と絹や、ドラマ「ロングバケーション」の南と瀬名をイメージする、仲の良い友達同士のような関係を指す。「結婚生活が楽しくなるよう、いつもふざけ合っている親友みたいな関係の人と結婚したい」（24歳・男性）、「友だちから発展する恋愛に憧れているから」（33歳・男性）、「親友なら飽きたとか、疑心暗鬼とか、負の感情に惑わされることがなさそうだから」（43歳・女性）といったコメントが寄せられた。
２位には、DAIGOと北川景子夫婦のようなお互いを尊敬し合い、支え合える「尊敬型」夫婦がランクイン。「恋人としての愛、性愛だけだと年齢を重ねたときに関係を維持できなくなるだろうから、結婚には普遍的な思いがあった方がいい」（34歳・女性）「上からではなく、お互い対等な関係で話をし、物事を進めた方が上手くいくと思ったから」（42歳・男性）などの回答理由が集まった。
３位は、お笑い芸人の庄司智春とタレントの藤本美貴のように、いつまでも一途に相手を思い続ける「一途型」。４位には、菅田と小松のコメントにもあった「戦友型」が入った。
上位にランクインした夫婦の型の回答理由には、「対等」という言葉が散見された。お互いに対等な立場で協力し合える関係性が求められているようだ。
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