EXILE TETSUYA、自身プロデュースのコーヒーもEXILEも「おもてなし」精神で 新コラボ商品は「リハーサル室に」

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2022年01月26日 16:31  Techinsight Japan

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EXILEのパフォーマーでありながら、コーヒーもプロデュース、イベントに登場したEXILE TETSUYA
EXILE、EXILE THE SECONDのパフォーマーとして活躍するEXILE TETSUYAが26日、都内で開催された「AMAZING COFFEE×KEURIG新製品発表会&体験会」に出席した。音楽活動の他にも自身でコーヒーショップをプロデュースしているTETSUYAは、今回のコラボ新商品に喜び、絶賛リハーサル中だというメンバーの様子を明かした。またEXILEの活動もコーヒーのプロデュースも、あるキーワードを大事にしているという。

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全国に5店舗(福利厚生施設を含めると7店舗)を展開するコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」をプロデュースしているEXILE TETSUYA。「コーヒーの人としてカメラの前に立つことも多くなった」というTETSUYAは、このたびの全米No.1シェアのカプセル式コーヒー&ティーマシン「KEURIG(キューリグ)」とのコラボに「こういうのって名だたるコーヒーブランドのラインナップ。そこにAMAZING COFFEEが並ぶということが率直に嬉しいですね」と笑みを浮かべ、「AMAZING COFFEE初のカプセル型のコーヒーなので、僕も未知の体験にワクワクしています」と声を弾ませた。


今年やってみたいことを聞かれたTETSUYAは「やってみたいことだらけですよね。ここ2年でそれが止まりまくっているので。2022年にすべて消化したい」と意欲的。「まずは(来月からアリーナツアーが始まる)EXILEのライブを全部成功させて満員の景色を見ながら、9月27日に20周年の節目を迎えるので、そこに向かっているのが今の軸ですね」とEXILEに全力投球だという。「今、絶賛リハーサルをみんなでやりながら頑張っています」と言い、メンバーの士気についても「結構高まっていますね。もちろんうまくいかないこの現状にイライラしたり焦ったりもしますけど、だからこそ今どうやってここを切り抜けるかをポジティブに考えていくのがすごく大事と考えています」とコメントした。EXILEはアルバム『PHOENIX』(フェニックス)を今年元日にリリースしたばかり。「2022年は本当にフェニックスのように羽ばたきたいですし、言葉を乱暴に言うとぶちかましたいですし、そういう気持ちでみんな燃えていますね」と自身やメンバーの様子を明かした。


そんなメンバーと今回のカプセル型コーヒーを楽しむために、TETSUYAは「いつもコーヒーを差し入れさせてもらってるんですけど、リハーサル室にも(マシンを)置けますし、次からこれ入れてみたいなと思います」と乗り気で、「(所属事務所)LDHの会社の中にもAMAZING COFFEEカウンターみたいなのがあるので、そこに置かせてもらおうかな」と続けた。


「僕にとってEXILEがあったからこそ、AMAZING COFFEEが出来て、EXILEのステージの作り方、音楽やダンスの作り方がすべてコーヒーの作り方に反映されていて、“おもてなし”のキーワードをずっと大事にしながらAMAZING COFFEEもEXILEもやってきました」と振り返ったTETSUYA。発表会では自らKEURIGのマシンに、同日に発売開始したAMAZING COFFEEのカプセルをポンと入れて、スイッチを1つ押した。簡単すぎる手順に「ほぼほぼ僕やることないんですよ」と笑いながら、淹れたばかりのコーヒーを一口含むと「素晴らしいいい香りがします。僕がリクエストした味です」と満足げ。その味には何回も試作してこだわったそうで、最大の特徴は冷めても甘さの余韻が楽しめる後味にあるという。そこでTETSUYAはコーヒーを飲み切ることなく「冷めたらまた飲みます」と断ってステージを後にした。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)
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