サッカー日本代表・堂安律。年男として迎えるW杯イヤーの抱負&兄弟で立ち上げたサッカースクール「NEXT10」構想を明かす!

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2022年01月27日 07:41  週プレNEWS

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写真年男として迎えるW杯イヤーの抱負を堂安律が語る
年男として迎えるW杯イヤーの抱負を堂安律が語る


1998年、日本代表が初めてW杯の舞台に立ったフランス大会アルゼンチン戦の2日後に生まれた堂安律。

年男として迎える運命のW杯イヤー、すでに闘志は燃えたぎっている―。

また、地元の兵庫・尼崎で、兄・憂と共に立ち上げたサッカースクール「NEXT10 FOOTBALL LAB」への熱い思いも独占告白!

■プーマをまといながら寅年生まれでライオン好き

2022年は寅年です。年男って響きがいいし、気分はいいですね〜。今年は俺の年にしなくちゃいけないですよね。

それにしても寅年ってカッコよくないですか?(笑)。まあ個人的にはトラよりライオン派ですけどね。プーマをまといながら、寅年生まれでライオン好きなんで、ちょっとややこしいですけど(笑)。

トラは群れずに一匹で行動するので、カッコいいイメージはあります。トラのようにひとりのサッカー選手として成長していきたいですね。

これ以上ないタイミングでW杯イヤーを迎えるけど、まずは出場できるように最終予選を勝ち抜かないと。プロとして勝つことがすべてですから。負けても美しいサッカーができればいい、とは俺は思いません。

勝たなきゃいけないプレッシャーのなかで、ワクワクするようなサッカーをしないとファンは増えていかないんです。日本のサッカーファンの目も肥えてきて、そういうところはすぐにバレますからね。ひとりの問題じゃなく、チームとして強い気持ちを持って変わっていきたいです。

■自身の経験を落とし込んだ本気のサッカースクール

2022年になってすぐ発表しましたが、生まれ育った地元の兵庫・尼崎で、兄の憂と一緒に今年4月、サッカースクール「NEXT10 FOOTBALL LAB」を立ち上げることになりました。W杯イヤーのこのタイミングで開校できるのはすごくうれしいですね。

ピッチもありものを使うのではなく、尼崎駅直結のビル屋上にイチから自前でコートをつくっています。ピンポイントでこの場所が空いていたのも運命的でした。

「NEXT10」のメインコンセプトは「世界へ羽ばたく選手の育成」「信頼される人間力の向上」です。僕がJ3、J1、ヨーロッパ、日本代表の舞台で戦って感じていること、若くして現役引退した兄が感じていることを次世代につなげていきたいんです。

生まれ育ったこの町から次世代の10番を輩出させるため、僕と兄がプロのピッチで必要と感じたトレーニングを取り入れたりして、自らの経験を基にしたオリジナルの指導メニューを提供していきたいと思います。

それから、プロサッカー選手になるには栄養学や効果的な睡眠の知識も欠かせないので、オフ・ザ・ピッチの部分にも力を入れていくのはポイントですね。

関西はJ1のチームも多いので、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、京都サンガのジュニアユースに選手を輩出できるスクールにしていければ。

もちろん事業として成功させたいですけど、それ以上にとにかく地元にサッカーを通じて恩返しがしたいんです。僕ら兄弟は本気でやりますよ。よくあるサッカースクールとは一線を画すような、本気の指導をしていきますから。

僕がヨーロッパや日本代表の舞台で活躍することで、「堂安兄弟の『NEXT10』に通ってみたい」と思う子供も増えると思うので。今まで以上に頑張りますよ。

●堂安律 Ritsu DOAN
PSV Eindhoven
1998年6月16日生まれ、兵庫県尼崎市出身。ガンバ大阪、FCフローニンゲン(エールディビジ)を経て、2019年8月にPSVアイントホーフェン(同)へ完全移籍。20年9月、アルミニア・ビーレフェルト(ブンデスリーガ)へ期限付き移籍。今シーズンは再びPSVアイントホーフェンでプレー。18年9月に満を持して日本代表デビュー

写真/アフロ

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