2週間天気 日本海側は雪が降る日が続く 太平洋側も雨や雪になる可能性あり

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2022年01月27日 12:09  日本気象協会

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日本気象協会

写真2週間天気 日本海側は雪が降る日が続く 太平洋側も雨や雪になる可能性あり
2週間天気 日本海側は雪が降る日が続く 太平洋側も雨や雪になる可能性あり

2月初めにかけて、日本海側は雪が降る日が続くでしょう。厳しい寒さになる日もあり、関東など太平洋側でも雨や雪が降る可能性もあります。



●28日〜2月3日


向こう一週間は、冬型の気圧配置で、寒気が流れ込みやすい状態が続くでしょう。
北海道から中国地方の日本海側を中心に雪が降る日が続く見込みです。太平洋側は晴れの天気が続く所が多いでしょう。
30日頃は、上空1500メートル付近でマイナス15℃以下の寒気が東北北部まで流れ込む見込みです。平年より5℃くらい低い寒気です。雪の降り方が強まることがあるでしょう。31日から2月1日頃は、日本海に低気圧が発生し東へ進む可能性があります。この場合は、中国地方から北陸を中心に雪の降り方が強まり、雨になることもあるでしょう。積雪している所に、湿った雪や雨が降ることで、路面状況が悪くなりそうです。風が強く吹くこともあるでしょう。
3日頃は、北海道の日本海側から北陸を中心に、気圧の谷の通過で、雪の降り方が強まる可能性があります。


本州付近は冬型の気圧配置が続きますが、季節は春に向かっているとみられ、大陸から東シナ海に延びる前線や、この付近で発生する低気圧が本州の南を通過しやすいでしょう。この影響を受けるのは、今のところの予想では、沖縄や奄美です。
東シナ海に延びる前線は、29日から30日にかけて活動が活発になり、前線上に低気圧が発生する可能性もあります。沖縄や奄美は雨が降り続き、大雨になる恐れがあります。風が強まることもあるでしょう。
前線上に発生する低気圧は、東へ進む見込みです。陸地から離れて進む可能性もありますが、別の前線が本州の南に延びたりすることで、降水域が北へ広がることも考えられます。30日頃は、九州や四国、本州の太平洋側に降水域がかかる可能性もあります。この場合、本州付近に寒気が流れ込んでいるため、関東の平野なども雪になることがあるでしょう。予報には大きな幅がありますので、今後、最新の気象情報をご確認下さい。
向こう一週間の最高気温は、平年並みの日が続く所が多いでしょう。


●2月4日〜9日


4日から9日にかけて、この期間も、冬型の気圧配置になりやすく、本州付近に寒気が流れ込みやすいでしょう。北海道から中国地方の日本海側を中心に、雪が降る日が続く見込みです。太平洋側は日差しが届く日が続く所が多いでしょう。四国や九州も日が差す日が多い見込みです。
沖縄、奄美は、大陸から東シナ海に延びる前線の影響で、曇りや雨の日が続くでしょう。前線や低気圧が、本州の南を進み、降水域が北に広がると、九州や四国、本州の太平洋側でも、雨や雪の予報に変わることがあるかもしれません。最新の気象情報をご確認ください。
この期間の最高気温は、平年より低い所が多く、まだ厳しい寒さになる日がありそうです。


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