2月上旬まで北・東日本は厳寒 2月中旬から春の兆し 花粉対策は早めに 1か月予報

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2022年01月27日 17:48  日本気象協会

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2月上旬まで北・東日本は厳寒 2月中旬から春の兆し 花粉対策は早めに 1か月予報

北・東日本は、2月上旬にかけて厳しい寒さが続き、西日本も、2月になってもなかなか暖かくならないでしょう。ただ、2月中旬からは、全国的に春の兆しが感じられ、広い範囲でスギ花粉のシーズンを迎えそうです。気象庁が発表した、最新の1か月予報です。



●【1月29日〜2月4日】東・北日本は 厳しい寒さ


気象庁は27日、「1か月予報」を発表しました。それによりますと、この先1か月は、前半と後半で、気温の傾向が大きく変わりそうです。
週ごとに詳しく見ていきます。
1月29日〜2月4日の平均気温は、沖縄・奄美と西日本では「平年並み」でしょう。一方、東・北日本は寒気が流れ込みやすいため、「平年より低い」予想です。
2月4日は立春で、暦の上では春を迎えます。その前日、2月3日は節分で、この日までを「寒中」と呼び、一年で最も寒い頃と言われています。実際にも、平年の値を見ると「1月下旬頃が、年間で最も寒い」という所が多いのです。
ただ、この週のポイントは「東・北日本では、いつもの真冬より、更に寒い」ということです。厳しい寒さで体調を崩さないよう、万全な寒さ対策を心がけてください。
さらに、この週は、北日本を中心に、冬型の気圧配置となりやすいでしょう。北・東日本の日本海側では、平年に比べて雪の日が多くなり、積雪が増えることが考えられます。大雪にも、十分お気をつけください。


●【2月5日〜11日】寒気の影響が 西日本にも


2月最初の週末以降も、なかなか暖かくはなりません。
2月5日〜11日の平均気温は、沖縄・奄美は「平年並み」ですが、西日本は「平年並みか低い」でしょう。東・北日本は引き続き「平年より低い」予想です。
この週のポイントは「北・東日本だけでなく、西日本でも寒気の影響を受けやすくなる」ということです。
2月に入ると、春物の洋服を着たくなる方もいらっしゃると思いますが、2月上旬は、まだこの時期にしては寒い日が多くなりますので、冬物の洋服が欠かせません。毎日の天気予報では、天気マークだけでなく、予想数字の気温もこまめにチェックして、服装選びの参考にしてください。


●【2月12日〜15日】西・東日本 本格的な花粉シーズンに


ただ、2月中旬になると、全国的に春の兆しを感じられるでしょう。2月12日〜15日の平均気温は、全国的に「平年並み」の予想です。
そこで、この週のポイントは「北・東日本を中心に、急に暖かく感じられる」ということです。
北・東日本では、前の週まで平均気温が「平年より低い」予想だけに、この週が「平年並み」でも、季節の歩みを実感できるでしょう。ただ、積雪の多い所では、雪どけが進みますので、雪崩や屋根から落ちる雪に注意が必要です。
さらに、西日本や東日本では、この頃には、スギ花粉の飛散が始まり、本格的な花粉シーズンを迎えるでしょう。早めの花粉対策を心がけてください。
【北日本】北海道・東北地方
【東日本】関東甲信・北陸・東海地方
【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部
【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方


このニュースに関するつぶやき

  • 梅の様子を見に後楽園に行きたかったのにオミクロンのせいで休園になってる。庭園なので全て屋外だし人も全然いないのに。行政は何も考えていないという事例だと思う。
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