レーシングジャケットは、1973年式のArsham Carrera RSAプロジェクトの発表と同時に制作。この車のインスピレーションである1970年代のニューヨークのスタイリングからインスパイアされており、チョコレートブラウンのコーデュロイ素材を採用したほか、フロントとバックにはハンドチェーンステッチが施されている。ジャケットはこれまで友人や家族にのみ配られていたもので、一般に販売される機会は今回が最初で最後となるという。
アイテムはS、M、L、XLの各サイズ1着ずつ全4着を展開。オークション形式で販売され、収益はダニエル・アーシャムとストックエックスが設立した「ダニエル・アーシャム x StockX 次世代奨学金(Daniel Arsham x StockX Next GenScholarshp Fund)」に寄付される。