小林礼奈“汚い、臭い”東京に未練も娘のために新潟へ 「住宅ローンでマイホーム購入」

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2022年01月28日 17:31  Techinsight Japan

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なかなか新潟の住居が決まらない小林礼奈(画像は『小林礼奈 2022年1月26日付オフィシャルブログ「地球が無くなると思うしか無いやつ」』のスクリーンショット)
昨年9月頃から、実家のある新潟と東京の“2拠点生活”を考えていることを明かしていたタレントでブロガーの小林礼奈(29)。「今年の4月から新潟で暮らす」と友人らに話していたのだが、今年に入って希望していた賃貸物件の入居審査に落ちたことから、住宅ローンでマンションを購入する方向で動いているという。

小林礼奈は「娘と新潟で暮らし、私だけ月に数回東京に来る2拠点生活を考えている」、「新潟で暮らしてたら両親にも任せられるから、泊まりや夜の仕事も引き受けられる」と昨年9月3日の公式ブログに綴り、この頃から物件探しに力を入れ始めたようだ。しかし今年1月8日のブログによるといまだ引っ越し先が決まっておらず、賃貸か購入かさえも決まっていなかったため、「行く行く詐欺で(ブログの)収入増やしたいのか」などの指摘が寄せられたらしい。すると小林は「こんな手の込んだ行く行く詐欺しないわ」と、新潟への移住は本気であると断言していたものだ。

12日のブログでは「新潟行く行く詐欺と思ってたやつらめ!」、「私は今日、とうとう出してきたぞ」とある物件に入居申込をしたことを報告。娘を行かせたい学校、学区を考え、妥協もたくさんしたといい、やっと条件を満たした賃貸のマンションが見つかったらしい。「2度と行く行く詐欺だと言うなよ! 見てろよ!!」、「次は転居届出してくるからな!」と小林はなぜか鼻息が荒かったのだが、翌々日の14日のブログで「マンションの審査落ちました」、「審査落ち理由もショックで落ち込んでいる」、「私そんなに嫌われてるのかな」とかなり肩を落としていた。落ちた理由については詳しく書かれていないが、賃貸ではなく購入の方向でも再検討しなければならないと綴っている。そして23日のブログで「今の状況としては、買いたい家が見つかりローンの審査を4月にしてもらう予定」と明かしており、一昨年まで専業主婦だったため今年の確定申告の後に住宅ローンの審査を受けるつもりだという。彼女のようなフリーランスが住宅ローンを組む場合、通常は3年分の確定申告が必要だが「今年の分だけで審査してもらえる」ところがあるらしい。

こうして新潟への移住を実現するべく着々と準備を進める小林だが、27日深夜に更新したブログでは東京を離れることへの未練を綴っている。「汚い街も」「枯れた植物も」「臭い空気も」自分には心地よく、当初は1年間の期間限定で新潟と東京の“2拠点生活”を考えていたのだが、賃貸物件を借りることができなかったので購入することに方針転換したそうだ。何より娘が毎日のように実家に遊びに行ける環境に慣れてしまったら、また東京での親子二人暮らしに戻ることには抵抗するかもしれないと小林の悩みは尽きない。現在、東京には友人だけでなく“好きな人”もいるので、娘のためには実家のある新潟で暮らした方が良いと思うものの、小林の本心は複雑なようである。なお無事に住宅ローンの本審査に通っても、引っ越すのは5月以降になるということだ。

画像は『小林礼奈 2022年1月26日付オフィシャルブログ「地球が無くなると思うしか無いやつ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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