「良い準備ができた」 DeNAドラ2・徳山が一軍キャンプに向けて意気込み語る

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2022年01月29日 17:24  ベースボールキング

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写真DeNAのドラフト2位ルーキー・徳山壮磨 [写真=萩原孝弘]
DeNAのドラフト2位ルーキー・徳山壮磨 [写真=萩原孝弘]
◆ 充実の日々を振り返る

 横須賀市追浜のDOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAで行われていたDeNAの新人合同自主トレが、29日の午前をもって終了。

 ドラフト2位・徳山壮磨(早稲田大)が練習後に取材に応じ、「良い準備ができた」と手ごたえを口にした。




 「1カ月があっという間に過ぎて行った感じ」と振り返った右腕。1月8日からはじまった練習の日々を思い返しながら、「ケガしないことを一番にして、無理しすぎずに投げることも、トレーニングもできた」と充実の表情を浮かべる。

 恩師・小宮山悟監督からの「ケガしないことが大事」のアドバイスを守っての新人合同自主トレ完走。この期間にはブルペンにも入り、「4回入って40球くらい投げました。まっすぐ、カーブにカットボール。まだフォークは投げていないですけど、ちょっとずつ変化球も、という感じ」と、歩みは順調そのもの。

 ただ、三浦大輔監督が視察に訪れた際には、「力まないようにマイペースで」とは思いながらも、「見られていてアガってしまった。キャンプではより人に見られるので、自分でペース配分をして、徐々にやっていくことを心掛けていきたい」と、はじめてのキャンプに向けて気を引き締めた。



◆ 「キャンプが楽しみです!」

 この日はキャッチャー側に立ち、東克樹と有吉優樹のブルペン練習を見学。

 「有吉さんのコントロールがすごかった。戸柱さんのキャッチングもすごかったですし、一軍の高いレベルのバッテリーはすごいと思いました」と、目を丸くするひと幕も。

 なかでも印象に残ったのは、「東さんのコントロール、チェンジアップがすごかった」。特に「ベース板での強さをすごく感じた」と間近で見た印象を挙げ、「速さよりはコントロールとキレで勝負したいと思っているので、そこが一番見習いたいところ。ベース板の強さがバッターは一番きついと思うので、そこを突き詰めていきたいと思います」と、自らのピッチングスタイルに反映する意欲も見せた。


 2月1日からはじまるキャンプでは、宜野湾(=一軍)スタートが決定している。

 「一軍キャンプに参加させてもらえるので、フォームや変化球の握り方など、ピッチャーのあるべき姿を聞いて、いろいろな人とコミュニケーションを取りたいと思います」と意気込み、「ひとつでもふたつでも吸収できるようにやっていきたいと思っているので、キャンプが楽しみです!」と力強く語った。


 ウエーバー順の兼ね合いから“ドラフト2位”の中で最も早く名前を呼ばれた右腕には、当然ながら即戦力としての期待がかかる。

 このまま順調に歩みを進め、開幕一軍の切符を掴むことができるか。背番号15は、希望に満ちた目で沖縄へと飛び立つ。


取材・文=萩原孝弘




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