米ワシントンD.C.にある「スミソニアン国立動物園(Smithsonian’s National Zoo)」が今月20日、ヤマアラシの一種で長い尻尾が特徴的なオマキヤマアラシの赤ちゃんが誕生したと公表した。赤ちゃんを授かったのは同園で飼育されている“ベアトリクス(Beatrix)”と“クィルバー(Quillbur)”で、この2匹の間には2019年に“クィリアム(Quilliam)”が生まれており、今回は2匹目の子どもとなった。
画像は『Smithsonian’s National Zoo and Conservation Biology Institute 2022年1月20日付Facebook「Lookin’ sharp, kid!」、2022年1月22日付Facebook「Prehensile-tailed porcupines, like our 2-week-old porcupette, are born with the ability to climb!」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 iruy)