ヤマアラシの赤ちゃんが米動物園で誕生 針のないフワフワな姿で人々を魅了<動画あり>

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2022年01月29日 18:11  Techinsight Japan

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写真母親のそばで過ごすヤマアラシの赤ちゃん(画像は『Smithsonian’s National Zoo and Conservation Biology Institute 2022年1月20日付Facebook「Lookin’ sharp
母親のそばで過ごすヤマアラシの赤ちゃん(画像は『Smithsonian’s National Zoo and Conservation Biology Institute 2022年1月20日付Facebook「Lookin’ sharp
米国立動物園で今月初旬、ヤマアラシの一種であるオマキヤマアラシの赤ちゃんが誕生した。成体は背中にたくさんの針を持つヤマアラシだが、生まれたばかりの赤ちゃんはフワフワの体毛に包まれており、その姿には「可愛すぎる」「初めて見たよ」など生後数週間ながらすでに多くの人を虜にしているようだ。『Washingtonian』などが伝えている。

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米ワシントンD.C.にある「スミソニアン国立動物園(Smithsonian’s National Zoo)」が今月20日、ヤマアラシの一種で長い尻尾が特徴的なオマキヤマアラシの赤ちゃんが誕生したと公表した。赤ちゃんを授かったのは同園で飼育されている“ベアトリクス(Beatrix)”と“クィルバー(Quillbur)”で、この2匹の間には2019年に“クィリアム(Quilliam)”が生まれており、今回は2匹目の子どもとなった。

今月3日から4日にかけての深夜に生まれたこの赤ちゃんは、4日の朝に飼育員が発見した。この赤ちゃんにまだ名前はなく、雌雄も分かっていない。オマキヤマアラシは生後6か月になるまで外見上で雌雄を判別するのは難しいそうで、現在はDNA鑑定を行って結果待ちだという。

同園がFacebookで公開した赤ちゃんの姿は、背中に立派な針を持つベアトリクスの姿とは大きく異なり、柔らかな茶色い体毛で覆われている。ヤマアラシの特徴の1つである大きい鼻はすでにチャームポイントとなっており、その可愛らしい姿はネット上で多くの人を魅了している。

コメント欄には「なんて可愛いヤマアラシ親子なの!」「ヤマアラシの赤ちゃんってこんなに可愛いのか」「あの可愛い鼻を押してみたい」「ヤマアラシの赤ちゃんなんて初めて見たよ!」など多数の声が届いている。

同園によるとオマキヤマアラシは南米原産で、木の上で生活する“新世界ヤマアラシ(New World porcupines)”のうちの一種だ。「生まれたばかりの頃はフワフワの体毛に覆われていますが、数分後には硬い針に変わり始めます」と説明している。

飼育員のマリア・モントゴメリーさん(Maria Montgomery)によると、赤ちゃんはずっとベアトリクスのそばで過ごしており、体重は順調に増えているという。今後赤ちゃんが十分に成長したことが確認されれば、同園の小型哺乳類のエリアに移される予定だ。


同園は現在パンデミックの影響で閉園しており、ヤマアラシの赤ちゃんの公開時期はまだ決まっていない。マリアさんは「春までには対面できるようになるといいですね」とコメントしている。


ちなみに写真に写るベアトリクスの背中の針がピンク色に見えるのは、ヒートランプによる反射の色とのことだ。



画像は『Smithsonian’s National Zoo and Conservation Biology Institute 2022年1月20日付Facebook「Lookin’ sharp, kid!」、2022年1月22日付Facebook「Prehensile-tailed porcupines, like our 2-week-old porcupette, are born with the ability to climb!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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