高木美帆、北京五輪の主将は「誇り」 5種目を「戦い抜く」 リトグリは生歌でエール

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2022年01月29日 20:11  Techinsight Japan

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写真北京冬季五輪に意気込む騎手・郷亜里砂選手と主将・高木美帆選手(C)JOC
北京冬季五輪に意気込む騎手・郷亜里砂選手と主将・高木美帆選手(C)JOC
2021年夏に日本に明るい話題と勇気を届けた2020東京五輪。それから約半年という異例の早さで2月4日に北京冬季オリンピックが開幕する。29日に第24回オリンピック冬季競技大会(2022/北京)TEAM JAPAN 結団式と記者会見が都内で開催され、主将の高木美帆選手、旗手を務める郷亜里砂選手らが出席した。また女性ボーカルグループ・Little Glee Monsterらがエールパフォーマンスを行った。

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北京冬季五輪にはTEAM JAPANとして選手124名・役員138名、総勢262名が参加する。団長は伊東秀仁氏、総監督は原田雅彦氏、主将は2018年の平昌五輪で金・銀・銅の3色のメダルを手にしたスピードスケートの高木美帆選手、そして騎手は平昌五輪のスピードスケート女子500mで8位入賞の郷亜里砂選手と平昌五輪の銀メダリスト、ノルディック複合のスキーの渡部暁斗選手(この日は欠席)が務める。


15歳でオリンピックに初出場した主将の高木美帆選手(27)は記者会見で「(初出場から)12年経ってこうやって主将という立場で北京のオリンピックに挑めることを誇りに思います」と述べ、「12年前はたくさんの先輩の背中を見てひたすら走っている状態だったので、今は私が若手を引っ張っていけるように頑張っていきたい」と意気込む一方で「実際は自分ができることは限られていると思うので、自分が集中すべきことにひとつひとつ取り組んでいきたい」と前を見た。


高木選手は北京五輪で5種目に出場するが、「私の目標は金メダル」とメダルの色に触れてから「そのなかで戦い抜くことというのも自分の思いとしてあるので、長い戦いにはなると思いますけど、最初から最後まで力強くありたい」と全種目の全力投球を誓った。


また前回の平昌五輪では同じスピードスケートの小平奈緒選手が主将を務めたが、高木選手は「私はきっと小平選手と同じようにはできないだろうな」と口にした。高木選手が主将に決定した後に小平選手とリンクで会った際に「頑張ってね」という意味合いの言葉があったそうだ。高木選手は自身が先頭に立って引っ張るというよりも、みんなに助けてもらいながらフォローしあいながらのTEAM JAPANとしての一体感を期待しているという。


また騎手を務める郷亜里砂選手(34)は結団式で団旗を初めて手にしたが「自分が思っている以上に団旗がすごく重くて、この大役の重みもさらに感じました。開会式ではしっかり笑顔で選手たちの先頭に立って歩いていきたい」と力を込めた。


結団式と記者会見の間に行われたエールパフォーマンスにはLittle Glee Monsterが出演。この模様は一般に向けても生配信されたが、息の合った歌声で『世界はあなたに笑いかけている』『ECHO』の2曲を披露した。「TEAM JAPANの皆様、見ていただいていますでしょうかー?」と画面に向けて手を振ったメンバーたちは「オリンピックという素晴らしい大きな舞台に向けて、アスリートの皆さんは本当にこれまでさまざまな壁を乗り越えてこられたと思います。これまでの日々、そしてたくさん努力した自分自身を信じて皆さんがベストを尽くせますように」とエールを送った。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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