仕事運が上がる家!?　引っ越し後3カ月で賞レース優勝！　人気占い師・斗弥が占断

　話題の占い師が悩める芸能人を占い、意外な素顔やリアルな本音を引き出しながら、解決へと導いていく新感覚占いバラエティ番組『占いメガネ』（TBS系）。1月29日（土）の放送には、元・歌舞伎町のホストという異色の経歴を持つイケメン占い師・斗弥（とうわ）さんが出演。お笑いコンビ「オダウエダ」の2人を占いました。

■バスルームをスッキリ片付けると開運につながる
　出張鑑定のため、オダウエダ・植田紫帆さんの自宅の自宅を訪ねた斗弥さん。まずはオリジナル占術「属性開抛」やタロットで、コンビとしての現在や今後の運気を占いました。

斗弥の「属性開抛」であなたの性質を占う

　オダウエダの運気がわかったところで、植田さんが聞いたのは「引っ越すべきかどうか」ということ。斗弥さんは、今の家の運気を観るために、ビデオカメラを持って部屋のあちこちを見て回ります。植田さんの自宅は中野区にあるワンルーム。ロフト付きで家賃5万円の物件とのことです。

　台形の玄関は小さくて、靴を3足置くといっぱいに。玄関から向かって左側に洗濯機が置かれ、その反対側にミニマムなキッチンが設置されています。キッチンが狭いからか、料理はせず「お湯を沸かすくらいしかできていない」と植田さん。キッチンの脇には扉があり、その奥はユニットバスになっています。

　バスルームの壁やトイレのタンクの上に、所狭しと瓶などが並んでいるのを見た斗弥さんは「なるべく、モノが見えないように収納したほうがいい」とアドバイス。利便性の面から、よく使うアイテムは出しておきたくなりますが、スッキリさせると開運につながるらしいので、こまめに片付けたいですね。

■下にキッチンがある場合はロフトに大事なモノを置かないで
　一通り部屋を見た斗弥さんは、キッチンの上にあるロフトに注目。梯子を昇って、ネタの小道具などが置かれたロフトに向かいます。斗弥さんいわく、ロフトは「基本的に物置などとして使うのがいい」そう。

　なお、キッチンには火のエネルギーがあり、“燃やす”といった意味を持つとも言っていました。キッチンの上にロフトがある場合は、そこに大事なモノを置いたり、寝たりしないほうがいい」とのこと。もし、そういう造りの部屋に住んでいるなら、モノの置き場所を入れ替えるなど、工夫するといいかもしれません。

　ロフトから降りた斗弥さんは、オダウエダの2人と一緒に北の方角を調べ、方位盤で部屋の北側をチェック。方位を見て、どういったエネルギーが入ってきているかを調べ、「玄関の位置が仕事の場所を司っています」と告げました。

■幸運を呼ぶ家？　住んで3カ月で「THE W」優勝
　より詳しく家の運気を観るために斗弥さんがタロットカードで占うと、信用・信頼をあらわす「水のナイト」のカードが。「大きな番組、信用がある番組（の仕事）が入ってくる」と伝え、「この家に来てから、何かいいこととかって（ありましたか？）」と尋ねます。植田さんによると、今の部屋に引っ越してきたのは2021年の9月で、その3カ月後に「THE W」で優勝したとか。

　「すごい」といいつつ、続けて「引っ越すべきか」を占ったら、引き延ばすことをあらわす「雲の4」のカードが出ました。つまりは「まだ引っ越しはしないほうがいい。もっといいものが入ってくるので、それを回収してからでいい」と斗弥さん。まだまだ運気を得られると知った植田さんは「わかりました。ちょっと考えます」と答えていました。最終的に植田さんがどんな決断を下すかはわからないけれど……オダウエダの今後の活躍が楽しみですね。

　「お見通し（的中）」続きなのはもちろんですが、今すぐ取り入れられそうな、風水のヒントも聞けてお得感のある斗弥さんの鑑定。ここまで記事を読んできて、興味が湧いた方は、「TVer」「Paravi」の見逃し配信をチェックしてみてくださいね。鑑定を体験してみたい方は、斗弥さんのファンコミュニティ「斗弥ノ和」でZoom鑑定を受けられるかも！