目覚めたらマルチーズが最強魔獣に、激務会社員と愛犬が異世界でスローライフ目指す物語

龍央原作による一花ハナ「異世界転移したら愛犬が最強になりました 〜シルバーフェンリルと俺が異世界暮らしを始めたら〜」の1巻が、本日1月31日に発売された。

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同作の主人公はマルチーズのレオと暮らす会社員・タクミ。残業が続き、疲労のあまり倒れてしまったタクミは異世界で目を覚ます。自分の側にいた巨大な狼に驚くタクミだが、狼の正体は最強の魔獣シルバーフェンリルとなったレオだった。口から火を噴き、すべてを切り裂く爪を持つレオと、謎の能力・雑草栽培を得たタクミがそれぞれの力を活かしてスローライフを目指すさまを描くファンタジー。龍央の小説を一花がコミカライズし、Web雑誌・コミックライド（マイクロマガジン社）で連載されている。