同スペースでは、「いつ来ても、ここにしかない、新しい才能との出会いやリアルならではのショッピング体験」を提案。コロナ禍で人と人とのリアルな出会いが減少する中、クリエイターに寄り添った展示、販売環境を創造し、人と才能を繋ぐ環境を目指す。軍地彩弓がディレクターを務め、ロゴデザインは河野未彩が担当。空間演出はガスアズインターフェイス(Gas As Interface)や密林東京などが手掛ける。
出品者の一般募集は、ノージャンル、ノーボーダー、ジェンダーフリーとし年齢、性別、国籍を問わず、1ヶ月約2万円から出品応募が可能。アパレル・アクセサリーに限らず、アート・雑貨・書籍・コスメなどあらゆるカテゴリーで、販売だけではなく展示のみの出品もできる。接客は、ラフォーレ原宿手配の常駐スタッフがいるほか、出品者も希望のタイミングで接客可能だという。