「ダンス・ダンス・ダンスール」村尾潤平役は山下大輝、新ビジュアルとPV公開

ジョージ朝倉原作によるTVアニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」のキャストが発表された。村尾潤平役を山下大輝が演じる。

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「ダンス・ダンス・ダンスール」は幼い頃にバレエに魅了されるも、父の死をきっかけにその道を諦めた中学2年生の潤平が、転校生の五代都との出会いを機に本気でバレエに取り組むことになるバレエロマン。山下は作中のバレエシーンについて「今現在完成したものを観れていないのですが、アフレコの段階からとんでもなく気合いが入っていると感じております」と語る。そして「プロのダンサーさんがモーションキャプチャーで動きをいれてくださり、そこからアニメーションに落とし込み、そして音楽にあわせ踊る彼らのダンス。僕もすごく楽しみなので、皆さんも期待してまっていてください！」とメッセージを送った。

また潤平と、都の従兄弟である森流鶯を描いたビジュアルが公開に。ティザーPVも初披露され、映像には潤平が制服姿でダンスをするカットなどが収められた。さらに本日2月1日より、東京の渋谷スクランブル交差点前のDMM.comの看板が「ダンス・ダンス・ダンスール」仕様になっている。

「ダンス・ダンス・ダンスール」は4月にMBS・TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠にて放送開始。制作をMAPPA、監督を境宗久、シリーズ構成を成田良美、キャラクターデザインを長谷川ひとみ、音楽を未知瑠が務める。



■ 山下大輝（村尾潤平役）コメント
□ 潤平役が決まったときの気持ち
心の描写がすごく素敵で、演じられたらと思っていたのでとても嬉しかったです。

□ TVアニメを楽しみにしている人へメッセージ
バレエというものを題材にしているからこそ、ダンスのシーンははずせません、そして皆さんもそこを特に注目しているのではないかと思います。
今現在完成したものを観れていないのですが、アフレコの段階からとんでもなく気合いが入っていると感じております。
プロのダンサーさんがモーションキャプチャーで動きをいれてくださり、そこからアニメーションに落とし込み、そして音楽にあわせ踊る彼らのダンス。
僕もすごく楽しみなので、皆さんも期待してまっていてください！

■ TVアニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」
MBS・TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠：2022年4月放送開始

□ スタッフ
原作：ジョージ朝倉「ダンス・ダンス・ダンスール」（小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中）
監督：境宗久
シリーズ構成：成田良美
キャラクターデザイン：長谷川ひとみ
総作画監督：長谷川ひとみ、小美野雅彦、黒岩裕美
副監督：清水久敏
バレエ演出：大谷肇
バレエ作画監督：桑原剛、小笠原篤
美術監督：藤野真里
撮影監督：八木まどか
CGディレクター：鷲田知子
色彩設計：田辺香奈
編集：長坂智樹
音響制作：dugout
音楽：未知瑠
振付：宝満直也
制作：MAPPA