バルサ、DFラングレが左大腿二頭筋を損傷…アトレティコ戦やELナポリ戦を欠場か
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2022年02月03日 23:02 サッカーキング
バルセロナは3日、フランス代表DFクレマン・ラングレの負傷について発表した。
発表によると、ラングレは左足の大腿二頭筋を損傷。クラブから離脱期間は明示されていないが、スペイン紙『アス』は5週間の離脱を予想している。
バルセロナは6日にラ・リーガ第23節でアトレティコ・マドリードと対戦。リーグではさらに難敵との対戦が続き、13日にはエスパニョールとの“バルセロナ・ダービー”、20日にはバレンシア戦、27日にはアスレティック・ビルバオ戦が予定されている。また、17日と24日にはヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフのナポリ戦も控えている。
バルセロナはスペイン代表DFエリック・ガルシアやフランス代表DFサミュエル・ユムティティらも負傷で離脱中。ラングレの負傷はシャビ監督にとって頭の痛い問題となりそうだ。
現在26歳のラングレは今季の公式戦で16試合に出場している。
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