暴露数「11」を持つ人はバイト面接に落ちる？　最強占い師がアルピー平子を占う

　2月4日深夜放送の、占いリアリティSHOW『どこまで言っていいですか？』（テレビ東京）では、最強占い師軍団がアルコ＆ピースの平子祐希さんを占いまくり！　平子さんの内面や知られざる過去など、メディアで話していないことまで言い当てました。

■4人の占い師が、アルピー平子を丸裸に
　この番組は、ゲストに迎えた芸能人を4人の占い師が同時に鑑定し、四方から寄ってたかって本音や人生をひも解いていくバラエティ番組です。MCはラランド・サーヤさん、蛙亭・イワクラさん、女優の内田理央さんの3人。番組を進行しつつ、占いの一部始終を見守ります。

◎この日の最強占い師はこちらの4名
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・暮れの酉（くれのとり）さん
古今東西の占術を極め、19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師

・叶ここ（かのうここ）さん
魔術と本格占術を巧みに操り、心を深く読み解く正統派魔女占い師

・法演（ほうえん）さん
痛い所にズバッと切り込む"心の足つぼマッサージ"鑑定が評判の修験者占い師

・斗弥（とうわ）さん
本質を探る独自占術と禅タロットですべてを見透かす元ホスト占い師
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　今回のゲストはアルコ＆ピースの平子祐希さん。なぜかゆっくり登場し、サーヤさんに「遅いな」と突っ込まれます。「占い師の方々の属性の個が強すぎて、作り込まないと入っていけなかった」と平子さん。ひとしきりトークで盛り上がると、さっそく占いがスタートしました。占い師たちがそれぞれのオリジナル占術で鑑定を始めます。

■根は真面目、本性ではふざけきれない
　最初に口を開いたのは叶ここさんです。「登場シーンから、占った通りだなと思いました」との言葉に、平子さんは怪訝な顔で前のめりに。叶さんのオリジナル占術「天宝占術」では、平子さんが持つのはアーモンドというこだわりの強い星だといいます。「キャラを作る人」であり、根が真面目で「キャラを使ってふざけることはできるけど、本性ではふざけきれない」タイプ。「ロジカル」「職人の星」「その場その場でどのキャラを出そうか考える」などといわれ、平子さんは「結構、見抜かれますね」と照れ臭そうに笑いました。

■キャラを作らないと人前に出られないリス？
　法演さんのオリジナル占術「MITSURI」で占うと、平子さんの暴露数は「11」と「12」。「11」を持つ人は「えげつない人見知りで、同性の大親友がいる」とのことです。「その親友だけに見せるカワイイ顔がある」という占い結果に、平子さんは「素の表情っていうか……あります」と答えました。「12」は「大雑把で、片付け＝ただの移動」といった傾向を持つ数字。これを聞いた平子さんは「逆に片付けって、それ以外に何かある？」と不思議そう。法演さんが「リスみたいにスキマに入れていく」とイメージを伝えると、平子さんは「キャラを作らないと人前に出られないリス？」と返し、一同大笑いします。

■我が道を往く龍だけど、親友の前では愚痴っぽい
　「リス」に反応したのは、名前の画数から9種類の守護動物を導き出すオリジナル占術「鳳凰数術」を用いる暮れの酉さん。「リスなんかとんでもない。龍でいらっしゃいます」と告げました。龍の人は「自分をしっかりと持っていて、ときに周りが理解してくれなくても我が道を往く」タイプ。「職人の龍」なのだそうです。

■相手を勘違いさせ、バイト面接に落ちるタイプ
　法演さんいわく、「MITSURI」で暴露数「11」を持つ人には「面接に受からない」と悩んで相談する人が多いよう。そして、そういう方に「膝におでこをこすりつけるくらいに挨拶して」とアドバイスすると、みんな受かるそうです。この話に平子さんは「奥さんのお父さんにも同じことをいわれた。お前みたいな奴は思った以上に頭を下げろ。それでちょうどいいんだって」と切ない表情に。

■異常なほど、自分の感情を悟られたくない
　斗弥さんのオリジナル占術「属性開抛」によると、平子さんが持っている星は「ミツハ夏日星　木（＋）」。性格を司る星が「ミツハ」で、この特徴は「秘密主義」とのこと。自分のことを話すのも、人にいわれるのも苦手なようです。この占い結果に平子さんは、異常なほど「自分の感情を人に知られたくない」と頷きました。なんと、小学校の給食の時間「腹減ってるってバレる」のが嫌で、空腹でもおかわりできなかったとか！