ウィンクスがコンテ監督に心酔「僕のキャリアは死んで埋められていたけど…」
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2022年02月10日 23:02 サッカーキング
トッテナムのイングランド代表MFハリー・ウィンクスが、アントニオ・コンテ監督への感謝を語っている。イギリス紙『イブニングスタンダード』が伝えている。
ウィンクスはジョゼ・モウリーニョ監督やヌーノ・エスピリト・サント監督のもとでは出場機会を減らしていたが、アントニオ・コンテ監督が就任して以降はすでに14試合に出場し1得点1アシストを記録している。
同選手は出場機会を減らしていた期間を「死んで埋められていた」と表現し、コンテ監督が引き上げてくれたとコメント。信頼に喜びを感じ、期待に応えたいと語った。
「監督が来て、僕にチャンスをくれ、自信を取り戻せた。すべての試合、すべてのトレーニングセッションで、監督の印象に残り、自分が向上するためにできる限りのことをしようと思わせられるんだ」
「僕のトッテナムでのキャリアは死んで埋められているように感じていた。でも彼は自分を表現し、証明する機会を与えてくれた。だから、機会があるたびに、監督を感心させ、示してくれた信頼に応えたいし、報いたい」
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