ラカゼットが数的不利も勝ちきったチームに誇り「うまく対応できた」
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2022年02月11日 10:08 サッカーキング
アーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが退場者を出しながらの勝利を喜んだ。イギリスメディア『BTスポーツ』が伝えている。
アーセナルは10日、プレミアリーグ第24節でウルヴァーハンプトン(ウルヴス)と対戦した。アーセナルはブラジル代表MFガブリエウ・マガリャンイスのゴールで先制に成功。後半にはガブリエウ・マルティネッリが退場となり数的不利となったが逃げきって1−0の勝利を収めた。
試合後ラカゼットは「この試合は本当に勝ちたかった。バーンリー戦(△0−0)では、少しがっかりしていたから、この休みを利用してがむしゃらに働いたんだ。今日は残りのシーズンに向けてポジティブなことをたくさん見せられたと思うよ」と試合を振り返りコメント。「10人対11人となってしまい、こういう試合を見るのはストレスがたまるけど、これもサッカーの一部だ。うまく対応できたから、チームを誇りに思うよ。僕たちは強かったね」と数的不利の中勝ちきったチームを称賛した。
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