名前が47画の人は、働き者の「ラクダ」タイプ!?　動物タイプで占う性格鑑定

　人気占い師が著名人を徹底的に占い、意外な素顔や本音を引き出す新感覚占いバラエティ番組『占いメガネ』（TBS系）。2月12日（土）深夜の放送では、人気占い師・暮れの酉さんが、No.1セクシー女優・三上悠亜さんを鑑定しました。

■名前が47画の人は、働き者の「ラクダ」タイプ!?
　今回占われるのは、アイドルからセクシー女優に転身し、今やSNSの総フォロワー数は約1000万人と絶大な人気を誇る三上悠亜さん。年間5000人を鑑定する大阪の人気占い師・暮れの酉さんが占いました。

　まずは、三上さんの本名「鬼頭桃菜」の画数から三上さん自身のことを占っていきます。下の名前はその人の性格をあらわす部分です。「桃菜」は21画、「正直者で気持ちが顔に出る」タイプなのだとか。そして、人生の運をあらわす総合画数「鬼頭桃菜」は47画。これは、働き者の数字で、9種類の動物にたとえて占う暮れの酉さんの占術では「ラクダ」。ラクダのように、砂漠の中をずっと歩んで行けるような努力家を意味するそうです。ただし、人の言うことを聞き、相手の言葉に従うのは苦手で「わがまま」と言葉を続ける暮れの酉さん。三上さんは「やだー！」と反応しつつ、「頑固なところもあるし、人の意見をあまり聞かずに突っ走っちゃう」とうなずいていました。

◎鳳凰数術
暮れの酉さんのオリジナル占術。名前の画数と生年月日から名前の効果や生まれてきた意味を占い導く。9種類の動物にあてはめて占います。
あなたの「動物タイプ」を占う

■47画は、10歳、20歳、30歳に転機が訪れる
　47画を持つ人は、10の倍数ごとに人生がガラッと変わっていくそう。つまり、10歳、20歳、30歳に転機が訪れるということ。三上さんがSKE48を卒業したのも20歳のとき。まさに転機といえる出来事が起こっていたようです。

　暮れの酉さんが「10歳から20歳の10年間は苦労する時期。どれだけがんばっても成果が出にくい。10歳くらいからは、外に出ていく度胸、行動力は上がっている」と語ると、三上さんも「めっちゃ当たってるすごい」と反応。

　10歳の頃、「家族のトライアングルが崩れるような運勢が出ている」という暮れの酉さんに同意して、三上さんは、小学校3〜4年生（10歳頃）のときに両親が離婚をしたと告白しました。両親の離婚はショックだったけれど、それを機に自立心が芽生え、自らの意志でアイドルのオーディションを受けることになったのだとか。まさに占い通りの展開。ここまで言い当てる暮れの酉さんの鑑定には驚きますね。

■大ブレイクは「三上悠亜」24画のおかげ？
　暮れの酉さん曰く、「三上悠亜」の24画は、すごくいい数字なのだそう。「三上悠亜になってから、周りの人の意見をよく聞くようになったり、人の期待に応えたくなったりしたのでは？」と質問すると、三上さんも「すごく変わったという実感がある。責任感や仕事に対する考え方とかが変わった」と納得の様子。

　「本名だけだったらこんなにメジャーになれてなかったかも」という暮れの酉さんに、「よかったです。名前を変えて」と笑顔で答えました。

　10歳、20歳に起きたこと、三上さんの運命の転機をピタリと言い当てた暮れの酉さん。驚きの的中鑑定に興味が湧いた方は、「TVer」「Paravi」の見逃し配信をチェックしてみてくださいね。暮れの酉さんの鑑定を体験してみたいという方は、暮れの酉さんのファンコミュニティ「実験小屋」でZoom鑑定が受けられるかも！
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