妊活当事者のための「バイブル本」が緊急重版決定

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2022年02月15日 09:00  妊活・卵活ニュース

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最短距離ので妊娠をかなえるヒントが満載
株式会社主婦の友社が、2021年10月に刊行した「はじめての不妊治療〜体外受精と検査」(税込1628円)の重版を決定したことをプレスリリースにて公表した。

シリーズ累計100万部を突破した「はじめてママ&パパシリーズ」から発行された「はじめての不妊治療〜体外受精と検査」は、生殖医療の第一人者である「HORACグランフロント大阪クリニック」の森本義晴院長が監修を担当している。

不妊治療をこれからはじめる人、人工授精から体外受精へとステップアップを考えている人やすでに体外受精を行っている人などが対象で、体外受精・顕微授精がどのような治療であるかという解説からはじまって、妊娠を妨げる10の要因や採卵と移植、治療で使う薬に関するQ&A、不育症の原因と治療法、病院選びのポイント、生活習慣の見直しなどの知っておきたい内容を詳細に解説している。

特別養子縁組の特集や妊活体験談も掲載
「はじめての不妊治療〜体外受精と検査」では、10ページにわたって「特別養子縁組」についての特集も掲載されている。

特別養子縁組の基礎知識とQ&Aが読めるほか、瀬奈じゅんさん(元宝塚歌劇団・月組トップスター)と千田真司さん夫妻のスペシャルインタビュー、アクロスジャパン理事・小川多鶴さんも寄稿している。

また「基礎体温」や「卵子提供」「社会的卵子凍結」などについての医療コラムとさまざまな年齢・症例の人たちによる妊活体験談も掲載される。

(画像は株式会社主婦の友社のプレスリリースより)

(画像は株式会社主婦の友社公式ホームページより)

株式会社主婦の友社のプレスリリース/PR TIMES

株式会社主婦の友社公式ホームページ

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