サガン鳥栖は16日、2022シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。
新たなキャプテンには、今冬セレッソ大阪からの完全移籍で7シーズンぶりに復帰した34歳の元日本代表MF藤田直之が就任する。また、副キャプテンには、2年目のDF飯野七聖、鳥栖生え抜きの18歳のDF中野伸哉、守護神のGK朴一圭が就任する。
それぞれのコメントは以下の通り。
■藤田直之
「今シーズンキャプテンに就任することになりました、藤田直之です。7年ぶりにチームに帰ってきて、またキャプテンをやらせてもらえることをうれしく思いますし責任を感じています。新加入選手が多く、監督も代わって新しいチームになった中で、一つにまとまることができるように選手・スタッフと共にやっていきたいと思います」
■飯野七聖
「今シーズン、副キャプテンを任されることになりました飯野七聖です。強いチームになるためには、馴れ合いではなく厳しいことも言い合える関係性でなくてはいけないと思います。日ごろの練習から自分が率先して厳しさや高い強度を示せていけたらと思っています。サガン鳥栖がより強いチームになっていけるように努めていきます」
■中野伸哉
「今年の副キャプテンになりました中野伸哉です。アカデミー育ちとしてこのサガン鳥栖というチームを大きくさせていき、チームのために自分らしく精一杯頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」
■朴一圭
「副キャプテンとして責任感を持ち、チームが良い方向に向かうように17の誇りを胸にみんなで支えあいながら頑張ります!よろしくお願いします」