FC東京、開幕直前にU−18所属3選手のトップチーム登録を発表

FC東京は17日、同クラブのU−18に所属する3選手がトップチーム登録（2種）となったことを発表した。

　今回登録されたのはGK小林将天、DF土肥幹太、DF東廉太の3選手。トップチーム登録（2種）となった選手は、日本サッカー協会第2種チームに所属しながら、Jリーグの公式戦に出場することが認められる。

　小林は2005年生まれの現在16歳で、身長189センチメートルのGK。東京都杉並区出身で、荻小SC、FC東京U−15むさしを経て、U−18に所属している。

　土肥は2004年生まれの現在17歳で、身長184センチメートルのDF。東京都小平市で、odd person junior Football Club、FC東京U−15むさしを経て、U−18に所属している。

　東は2004年生まれの現在17歳で、身長189センチメートルのDF。山口県出身で、柳東サッカースポーツ少年団、高川学園中学校を経て、U−18に所属している。

　なお、18日に明治安田生命J1リーグ第1節で川崎フロンターレとの“多摩川クラシコ”を控えているFC東京だが、11日からトップチームで計6選手が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表していた。