横浜F・マリノスは17日、2022シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。
2022シーズンのキャプテンには、昨季に続いてMF喜田拓也が単独で就任することが決定。なお、喜田は複数人が務めていた2019年、2020年を含め4年連続でキャプテンに就任している。また、副キャプテンには、DF畠中槙之輔、昨季に続いてFWマルコス・ジュニオール、MF水沼宏太の3選手が就任することが決まった。
キャプテン・副キャプテンを務める4選手は横浜FMのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
■喜田拓也(キャプテン)
「クラブ創設30周年。これまで横浜F・マリノスの歴史を作ってきた偉大なる先輩たち、クラブ関係者の方々、そしてファン・サポーターのみなさんの想いを胸に。関わる全てのみなさんが誇りに思えるクラブにしていきたい。横浜F・マリノスという存在が、みなさんの生きがいになるように。マリノスファミリーが心をひとつに。頑張っていきましょう!」
■畠中槙之輔(副キャプテン)
「今シーズンの副キャプテンに任命され、とても嬉しく思います。チームが常に前向きにチャレンジできるように、喜田キャプテンを支えていけたらと思います。横浜F・マリノス創設30周年、いい年にしましょう!」
■マルコス・ジュニオール(副キャプテン)
「これまでと何ら姿勢は変わらず、大きな責任感を持って鼓舞をしながら、チーム全体がモチベーションを高く保てるよう、精いっぱい努めます。そして、みんなで目標を達成できるよう頑張ります」
■水沼宏太(副キャプテン)
「今シーズン副キャプテンを務めさせていただくことになりました。キャプテンを支え、チームの目標達成に向かって全力を尽くします。マリノスファミリーみんなの気持ちを一つに、リーグ戦、ACL、カップ戦、天皇杯と、全てのタイトルを獲れるよう共に戦いましょう!よろしくお願いします!」