元日本代表MF小林祐希、Kリーグ1の江原FC加入決定「ファンと喜びを分かち合えるようなプレーを」

韓国Kリーグ1（1部）の江原FCは18日、クラブ公式のSNSを更新し小林祐希を獲得したと発表した。

　江原FCはSNSで「背水の陣のような覚悟で、ファンと喜びを分かち合えるようなプレーを見せたいです」と同選手のコメントを紹介。背番号は「21」、登録名は「코바야시（こばやし／Kobayashi）」となる。

　現在29歳の小林は東京ヴェルディでトップチームデビューを果たし、ジュビロ磐田を経て2016年から海外に挑戦した。ヘーレンフェーン（オランダ）やワースランド・ベフェレン（ベルギー）、アル・ホール（カタール）と渡り歩き、2021年7月に韓国2部のソウルイーランドへ加入したが、昨年末に退団し、フリーとなっていた。また、日本代表としても8試合1得点を記録している。

この投稿をInstagramで見る 강원FC(@gangwon_fc)がシェアした投稿