一目惚れ、職場の同僚、年上店長…恋の駆け引きの裏で戦う“クピド”描く恋愛オムニバス

藍葉悠気原作による佐藤貴彬「ぼくらのクピド戦記」1巻が、本日2月18日に発売された。

【大きな画像をもっと見る】

同作はさまざまな恋の駆け引きと、その裏で人知れず戦う“恋のクピド（キューピッド）”を描いた異色のバトル系恋愛オムニバス。コアな趣味を持つ少女に一目惚れした青年や、職場の同僚の気遣いにときめく女性、年上店長に告白するバイト女子といった8つの恋物語が、それぞれのクピドによる攻防戦とともに描かれる。単行本にはクピドたちのデザインスケッチも収録。「ぼくらのクピド戦記」は朝日新聞出版のコミックサイト・ソノラマ＋で発表された。