昨年10月以来16試合ぶりのリーグ戦黒星…ペップ「我々には勢いがなかった」
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2022年02月20日 14:04 サッカーキング
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が19日に行われたプレミアリーグ第26節トッテナム戦の後インタビューに応じた。同日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
ホームにトッテナムを迎えたマンチェスター・Cは1−2と1点ビハインドの後半アディショナルタイム、FWリヤド・マフレズのゴールで同点に追いつく。しかしその後、トッテナムのFWハリー・ケインに勝ち越しゴールを許し2−3で敗れた。
リーグ戦では昨年10月30日の第10節クリスタル・パレス戦以来となる16試合ぶりの黒星に、試合後のグアルディオラ監督は「10月以降リーグ戦では負けていなかったから、この難しさは分かっている。スタッツではゲームをコントロールできたが、勝つことができなかった」と語った。
トッテナムについては「彼らは非常に優れている。ケインやソン(・フンミン)、(デヤン・)クルゼフスキがいる。彼らのクロスを我々は守ることができなかったし、我々には勢いがなかった」とコメント。そして「リーグ優勝の難しさを知っているから、もう負ける必要なかった。ヨーロッパリーグやチャンピオンズリーグ、あるいは降格争いに絡むチームとの戦いが何試合も残っている」と今後のリーグ戦へ前を向いた。
マンチェスター・Cの次戦は26日、アウェイで第27節エヴァートン戦を迎える。
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