米ジョージア州の職業訓練機関が今月14日、産休による有給休暇を得るため妊娠を偽った元職員が裁判にかけられていることを公表し大きな話題となっている。産休制度が日本よりも厳しいと言われるアメリカならではの出来事かもしれないが、女は3件の虚偽記載と1件の身分詐欺を犯したことで重罪に問われているという。『New York Post』などが伝えた。
画像は『SheThePeople 2022年2月19日付「Viral: This Woman Faked A Pregnancy To Get Paid Maternity Leave From Work」』『New York Post 2022年2月16日付「Ex-Georgia official wore fake pregnancy stomach in paid leave scheme」(Robin Folsom/Twitter)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 iruy)