マンUのB・フェルナンデスがリーズ戦勝利に喜び「素晴らしいパフォーマンスだった」
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2022年02月21日 17:02 サッカーキング
マンチェスター・Uのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがリーズ戦の勝利を喜んでいる。イギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。
プレミアリーグ第26節が20日に行われ、マンチェスター・Uは敵地でリーズと激突。34分にCKからハリー・マグワイアが頭で押し込み先制すると、前半アディショナルタイムにはブルーノ・フェルナンデスが追加点をマーク。後半立ち上がりに連続失点で追いつかれたものの、70分にフレッジ、88分にはアンソニー・エランガがネットを揺らし、4−2で勝利を収めた。
マンチェスター・Uはプレミアリーグで今シーズンCKから得点を記録していない唯一のチームだったが、マグワイアのゴールでついにその記録を破り、ついにCKというセットピースからの得点を奪った。
試合後インタビューに応じたB・フェルナンデスは「良かったね。僕らはその点でも向上している。点を取るということはタフなものだ。バーンリー戦でもゴールを決めたけど、不運なことに審判がファールをとった。改善し、正しいことをし続けることが大事なんだ」とコメントした。
続けて「重要なことは点を取ること。それがセットプレーからだろうがそれ以外からだろうがね。得点しなければならない。結果は我々側についたし、ゴール、そして素晴らしいパフォーマンスだったと思うよ」と振り返った。
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