リーグ戦連覇中の川崎は2022年の公式戦初戦『FUJIFILM SUPER CUP』で浦和レッズに0−2で敗戦。18日のリーグ開幕戦のFC東京に1−0で勝利したものの、昨季までの戦いぶりとは言えない内容となっていた。先制点を挙げ、82分までプレーした家長昭博は「4失点したことは別にショックではなくて。それよりも4点、5点取れなかったことがショックで、今のチームの現状を表していると思います。展開はいい時間帯もあったし、マリノスの時間もあった。いいゲームだったと思いますが、マリノスがシンプルに強かったということだと思います」と、反省を口に。