Jリーグ、新型コロナ影響で中止となった大分の2試合の代替開催日を発表
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2022年02月24日 17:48 サッカーキング
明治安田生命Jリーグは24日、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっていたJ2リーグ第1節大分トリニータ対水戸ホーリーホック戦およびYBCルヴァンカップ・グループA第1節大分トリニータ対鹿島アントラーズ戦の代替開催日が決定したことを発表した。
大分トリニータは18日、トップチーム選手、スタッフ、クラブ関係者に複数の新型コロナウイルス感染症の陽性判定及び濃厚接触者の指定を受けたことに伴い、チーム活動停止を発表。19日に開催が予定されていた水戸ホーリーホック戦と23日のJリーグYBCルヴァンカップ・グループA第1節鹿島アントラーズ戦が中止となっていた。
発表によると、J2リーグ第1節大分トリニータ対水戸ホーリーホック戦は3月9日(水)昭和電工ドーム大分にて、19時からのキックオフを予定しており、ルヴァンカップ・グループA第1節大分トリニータ対鹿島アントラーズ戦は3月15日(火)昭和電工ドーム大分にて、こちらも19時からのキックオフを予定している。
なお、中止となった両試合のチケットは全て払い戻しとなり、代替開催日の観戦には、別途、チケットの購入が必要になることを発表。また、払い戻し方法などの詳細は、大分トリニータ公式ホームページで確認できることも併せて伝えている。
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