ドルトムントMFベリンガム、EL敗退を謝罪「失望させてしまった」
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2022年02月25日 14:24 サッカーキング
ドルトムントに所属するイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、ヨーロッパリーグ(EL)敗退を嘆いた。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
EL決勝トーナメント・プレーオフのセカンドレグが24日に行われ、ドルトムントはアウェイでレンジャーズと対戦。ファーストレグを2−4で敗れていたドルトムントは、PKから先制を許すと、31分にベリンガムが、42分にドニエル・マレンがゴールを挙げたものの、57分に再び失点し、2−2で試合終了。2試合合計4−6で敗退となった。
ベリンガムは試合後、「プレーするのには素晴らしい試合だった。前半のような勢いを保つことができなかった。僕たちはチャンスを決めることができず、彼らはそれをものにした。公平な結果だと思う」と振り返りつつ、EL敗退となったことには謝罪を口にした。
「僕たちはファン、スタッフ、そして自分たち自身を失望させてしまった。鏡の中で自分たちを見れば、両方の試合でもっとできたはずだと気づくだろう」
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