ウェストハム、今冬L・ディアスに接触していた? モイーズ監督が明かす
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2022年02月26日 13:58 サッカーキング
今年1月にポルトからリヴァプールへと移籍したコロンビア代表FWルイス・ディアスについて、ウェストハムのデイヴィッド・モイーズ監督が言及した。25日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
今回の報道によると、今冬リヴァプールと5年契約を結んだL・ディアスに対してウェストハムも獲得に迫っていたようだ。取材に応じたモイーズ監督は「L・ディアスとは電話で話した。私の理解では、リヴァプールは夏に獲得へ動くと思っていたため、我々は1月に彼を獲得しようと考えていた。それがリヴァプールの決断に影響したかどうかは分からないが、我々は彼を獲得できなかった」と明かした。
また、同監督は「私たちの野望はウェストハムを改善するために、最高の選手と契約することだ。時には忍耐強く、適切なタイミングで適切なものを得る必要がある」とクラブとしてのスタンスを言及。
そして今シーズンの戦いに向けては、「上位に入ることを諦めてはいけない。そのためにベストのチームを見つけ、ベストのメンバーで臨む必要がある。毎試合バランスを取り、準備を整え、トップチームに挑戦し続ける」と意気込みを示している。
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