弐瓶勉×武本糸会「大雪海のカイナ」始動、大地が消えかけた世界で出会う少年と少女

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2022年02月26日 15:39  コミックナタリー

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「大雪海のカイナ」扉ページ
弐瓶勉原作による武本糸会の新連載「大雪海のカイナ」が、本日2月26日発売の月刊少年シリウス4月号(講談社)でスタートした。

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「大雪海のカイナ」は、拡がり続ける“雪海”により大地が消えかけた世界を舞台に、地上よりはるか上に広がる“天膜”に住む少年カイナと、“雪海”から来た少女・リリハを描く冒険ファンタジーだ。“天膜”にある年寄ばかりの村で住人の生活を支えているカイナは、ある日“雪海”の中に動く光を見つけるが……。同作は弐瓶とポリゴン・ピクチュアズがタッグを組むプロジェクトで、TVアニメ化も決まっている。

このニュースに関するつぶやき

  • 武本糸会先生は上橋菜穂子先生の小説『獣の奏者』の漫画を描いていたので今回も素晴らしい作品にしてくれそう。
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