Jリーグ、職員2名の新型コロナ陽性を発表…濃厚接触疑いはなし
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2022年02月28日 16:04 サッカーキング
Jリーグは28日、所属職員2名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことを公式サイトで発表した。
発表によると、当該職員2名はいずれも24日に医療機関を受診のうえ検査を実施し、陽性診断を受けたという。なお、当該職員は医療機関を受診し陽性診断を受けた2日前および3日前にJFAハウスにて勤務していたが、本件に関して暫定的な濃厚接触疑い者に関するJリーグ基準による同法人を含む同ビル利用者に濃厚接触疑いのある方はいない見込みで、引き続き濃厚接触者の最終特定なども含め、管轄する保健所の指示に従って必要な措置をとることを明らかにしている。
Jリーグは公式サイトを通じ、「Jリーグは、コロナ禍発生後、役職員を原則在宅勤務とし、毎日の検温の実施や行動履歴管理を徹底のうえ、健康状態の把握に努めています。引き続き、関係各所と連携し感染拡大防止に努めるとともに、より一層の感染予防対策に取り組んでまいります」としている。
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