あなたのフェロモンタイプを占う！　『金魚妻』篠原涼子は“きまぐれ”フェロモンで男心を翻弄？

　ドラマも漫画も話題の『金魚妻』は、人妻たちの過激な不倫愛を描いた大人のラブストーリー。Netflixで配信中のドラマは、タワマン住まいの女性たちのマウンティング合戦や、豪華出演陣が体当たりで挑んだベッドシーンが話題になっていますね。

　「禁断の愛」が題材ということで、メインキャストの篠原涼子さん、長谷川京子さんが持つ「フェロモン」や「ドラマティックな恋」の傾向を占いでこっそりチェック。人気占い師・イヴルルド遙華さん監修のサイト『イヴルルド遙華◇HappyCycle』で内面を覗いてみたら……。

■篠原涼子と長谷川京子の「フェロモン」タイプは？
　まずは、2人が醸し出す「フェロモン」について。共に結婚と離婚を経験し、持ち前の美しさに大人の色香も加わって、若い頃以上にモテそうですよね。それぞれ『イヴルルド遙華◇HappyCycle』で占いを試したところ、こんな結果になりました。

◎篠原涼子は“気まぐれ”フェロモンで男心を翻弄
　「喜んでいるのかな、怒っているかもしれない…。そんなふうに、男性の心をドキドキさせる魅力を持っているあなた。（中略）つかみどころがないからこそ、つかみたい。自分のものにしたい！　そんな男心をくすぐるフェロモンを、あなたは無意識のうちに醸し出しているのです。」

◎男性うっとり、長谷川京子の“甘え”フェロモン
　「（前略）男性に何気なく話しかけるとき、あなたからは無意識にフェロモンが醸し出されているのです！　なぜならば、あなたはとにかく甘え上手だから。年下の男性でも甘えてほしい、頼ってほしいと思ってしまうようなムードを発しているのです。（後略）」
　プライベートでは、篠原涼子さんは猫みたいに気まぐれで、長谷川京子さんは大人かわいく甘えるのが得意な様子。彼女たちから、こういったフェロモンをキャッチしたら、そりゃ男性はイチコロだろうなと。バツイチになった今、フェロモンの無駄遣いで変な人を引き寄せないように……そこだけは気をつけてほしいものですね。

■篠原涼子と長谷川京子が落ちる「ドラマティックな恋」
　次は、2人が落ちる（かもしれない）「ドラマティックで激しい恋」の傾向を占いました。『金魚妻』のような危うい恋に落ちる可能性はあるのでしょうか？

◎篠原涼子は好きな人しか見えなくなる？
　「（前略）繰り返されるアプローチを退けているうちに、ある日ふと心惹かれる異性と出会います。スマートな振る舞いや頭の良さを感じさせる発言に、気がつけばその人しか見えなくなってしまうのです。」

◎長谷川京子はいつの間にか熱愛中!?
　「ピンときたら即、恋に落ちるタイプです。だからこそ、いつどこでドラマティックな恋が始まるのかは全くの未知数。友達だと思っていた異性の意外な一面にときめいたり、初めて会った異性からアプローチをされ、心が動く……なんてこともあるでしょう。（後略）」
　夫からのモラハラやDVに苦しむ中で、偶然立ち寄った金魚屋の店主（岩田剛典さん）と恋に落ちる「金魚妻」さくらを演じた篠原涼子さん。「気がつけばその人しか見えなくなってしまう」という占い結果には、年の差や世間体を気にせず、恋に邁進する彼女らしさが出ているような。

　一方、さくらの夫（安藤政信さん）の愛人で、改装工事に来た大工（深水元基さん）とも結ばれる「改装妻」ゆり葉役の長谷川京子さんは、実は即恋タイプ？　フリーになった今、スイッチが入れば奔放になるのかも。

■あなたも共感できる「〇〇妻」がいるかも？
　ドラマ『金魚妻』には、篠原涼子さん演じる「金魚妻」、長谷川京子さんの「改装妻」を含め、計6人の人妻が登場。それぞれ「外注妻」「伴奏妻」「弁当妻」「頭痛妻」とユニークな名前がつけられています。

　不倫は決してほめられたことではないけれど……どの妻も深い悩みや葛藤を抱えていて、そこから一歩踏み出そうとする姿に勇気づけられたり。観れば、6人のうちの誰かしらに「これ、私かも」と共感できる部分もありそうです。

　この記事では、篠原涼子さんと長谷川京子さんのみ占いましたが、他の妻たち、中村静香さん、石井杏奈さん、瀬戸さおりさん、松本若菜さんの「禁断の愛」や「官能」の傾向も占ってみても面白いかもしれません。

■あなたの「禁断の愛」や「官能」の傾向は？
　そして、もしあなた自身が「禁断の愛」にハマるとしたら。どんなフェロモンで相手を引き寄せ、どのように恋に落ち、求め合うと思いますか？　気になる人は、ぜひ『イヴルルド遙華◇HappyCycle』でチェックしてみましょう。

　とはいえ、不倫の恋で幸せになる人はレアケース。「禁断の愛」はできればドラマで疑似体験を楽しむだけにして、リアルな恋愛ではハッピーな結末をつかんでくださいね。

出典：『イヴルルド遙華◇HappyCycle』