広島ドラ1・黒原、打球を左手に受け負傷降板 オープン戦は2戦連続の失点
0
2022年03月03日 15:10 ベースボールキング
◆ わずか6球で負傷降板、塹江が急遽リリーフ
広島のドラフト1位・黒原拓未投手(22=関西学院大)が3日、DeNAとのオープン戦(横浜)にリリーフ登板したが、左手に打球を受けるアクシデントに見舞われた。
黒原は4回に2番手として登板。先頭の9番・細川に三塁線突破の二塁打を許すと、続く神里は一ゴロ。一死三塁で2番・梶原に投手強襲の適時内野安打を許し1失点を失った。このプレーで左手に打球を受け緊急降板。広島は急遽、塹江が3番手としてマウンドに上がった。
黒原は打者3人に対し、2安打1失点の登板結果。オープン戦は2ランを浴び1回2失点だった2月27日の日本ハム戦(名護)に続き2試合連続の失点となった。
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。