名古屋、DF森下龍矢が2022シーズンの選手会会長に就任「選手とクラブのパイプ役として…」
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2022年03月04日 13:00 サッカーキング
名古屋グランパスは4日、2022シーズンの同クラブ選手会 会長・副会長が決定したことを発表した。
昨シーズンの公式戦38試合に出場し、クラブ史上初のJリーグYBCルヴァンカップ優勝に貢献したDF森下龍矢が2022シーズンの選手会会長に就任。また、在籍3シーズン目を迎えるDF吉田晃が副会長を務めることに決まった。
会長・副会長を務める2選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
■森下龍矢(会長)
「選手とクラブのパイプ役として、選手会長の仕事を務め上げてまいります。初就任で未熟な点が多々あるかと思いますが、何卒よろしくお願いします」
■吉田晃(副会長)
「選手会副会長に就任しました吉田晃です。会長の森下選手をサポートしていきます。よろしくお願いします」
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