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広島の森下暢仁投手（24）が6日、西武とのオープン戦（マツダ）に先発登板。先頭から14打者連続アウトを記録するなど、5回3安打1失点の快投を見せた。
初回は2番・森を二ゴロに退けるなど、テンポ良く6球で3者凡退。2回も先頭の4番・山川をチェンジアップで見逃し三振に仕留めるなど3人で斬った。3回、4回も3人で退け4イニング連続の3者凡退。5回は先頭の山川、続く外崎を連続三振に仕留め、初回から14打者連続アウトを記録した。
二死から6番・牧野に初被安打となる右前打を許すと、続く愛斗は内角の直球でバットをへし折るも、ボテボテのゴロは遊撃への内野安打。二死一、三塁で続く山村に右前適時打を許し1点を失った。
最後に3連打を許し失点したものの、5回68球、3安打1失点、4奪三振無四球の快投。3年目のシーズンへ盤石ぶりを披露した。
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