神戸FW武藤嘉紀、左ひざ内側側副じん帯を損傷…全治約8～10週間

ヴィッセル神戸は7日、FW武藤嘉紀の負傷について発表した。

　発表によると、武藤は2日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節の横浜F・マリノス戦で負傷。神戸市内の病院にて検査を行った結果、左ひざ内側側副じん帯損傷と診断され、全治は受傷日より約8～10週間の見込みになるという。

　現在29歳の武藤は2015年夏にFC東京からマインツへと完全移籍。2018年夏にニューカッスルへと移籍後、2020－21シーズンにはエイバルへの期限付き移籍を経て、2021年8月に神戸に加入した。昨シーズンは明治安田生命J1リーグで14試合に出場し、5ゴールを記録。今シーズンはここまでJ1リーグで4試合に出場し、1ゴールを記録していた。

神戸FW武藤嘉紀、左ひざ内側側副じん帯を損傷…全治約8～10週間

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