3月11日のオープン戦談話まとめ

▪️ ヤクルト−ソフトバンク（神宮）
塩見泰隆（ヤクルト）
1回第1号ソロ
「打ったのはストレートです。2ボールだったのでストレート一本に絞って思い切って打ちました。少し高めの球でしたが風に乗って入ってくれました」

塩見泰隆（ヤクルト）
5回適時打
「打ったのはチェンジアップです。後ろに良い形で繋ぐことを意識して打席に入りました。追い込まれたので大振りせずコンパクトに打ちました。タイムリーになってくれてよかったです」

原樹理（ヤクルト）
4回2失点
「今日は少し投げ急いで投げてしまった。良いボールもありましたが投げ急いでる時はボールを上手く操ることができなかった。この課題を次の登板に向けてしっかりと調整していきたいです」

グラシアル（ソフトバンク）
2回第1号ソロ
「追い込まれてから逆方向にいい打球を打つことができた。いいスイングができたと思うよ。開幕まで試合も少なくなってきたのでいい状態にもっていけるようにしていきたい」

柳田悠岐（ソフトバンク）
4回第1号ソロ
「打ったのはチェンジアップ。泳いで詰まったのでスタンドまでいくと思いませんでした。結果はホームランとなったので良かったです。徐々に状態を上げていくだけです」

▪️ ロッテ−西武（ZOZOマリン）
鈴木将平（西武）
3回第1号ソロ
「打ったのは真っすぐです。完璧だったと思います。理想的な打球？そうだったと思います。一打席目はタイミングが合わず差し込まれてしまいましたが、この打席では修正することができました。（オフには身体も大きくなったが）芯に当たれば飛ぶと思われればいいな、と思います。結果的にこのようなもの（ホームランや長打）が増えていけばいいですね！」

森友哉（西武）
8回2点適時二塁打
「打ったのはフォークです。取り敢えず1点とりたかったんで、内野にだけは飛ばさないように、何とか外野に持っていけるようにということを意識して打ちました」

高橋光成（西武）
5回無失点
「（2度ピンチを凌ぐ場面があった）0で帰ってくるのが一番ですので、そこは良かったです。ランナーを意識しすぎることなく、勝負することができました。調子が良くない中で、色々なボールでカウントを取ることができたのは良かったです。シーズン中にも（調子が）良くないことはあるので、そのような想定ができたと思います」

平井克典（西武）
2回無失点
「（2回は予定通り？）予定通りです。1イニング目は真っすぐが良くなかったので、友哉とも「もっと真っすぐを頑張ろう」という話をしました。今日は、良くないなりに投げることができたと思います」

赤上優人（西武）
1回　無失点
「2アウトを取るまではよかったと思います。ただ、同点のランナーを出してしまい、１発出ればサヨナラという場面を作ってしまったことが反省点です。今日はすごくいい状態ではありませんでした。最後、０に抑えることができたのは自信にしたいですし、（最後、空振り三振に打ち取った）チェンジアップは良かったと思います」

▪️ 楽天−DeNA（静岡）
渡邊佳明（楽天）
6回適時打
「打ったのはストレートです。追い込まれていた中でインコースに狙いを絞ってうまく打つことができました。やるだけです。爪痕残します」

東克樹（DeNA）
4回2/3 無失点
「風が強く気温が低いなか、ランナーを出しても上手くボールを低めに集められ粘りのある投球ができました。ボール自体はあまり良くありませんでしたが、結果無失点にまとめられたことは一つの収穫になりました」

知野直人（DeNA）
6回適時打
「打ったのはカットボールだと思います。相手のミスでチャンスになり、なんとかランナーを還そうと思い打席に向かいました。接戦の試合で先制点を奪うことができ嬉しいです」

細川成也（DeNA）
6回適時打
「打ったのはストレート系だと思います。みんなが繋いでくれたので、いい流れのなか打席に向かうことができました。追加点を挙げることができ嬉しいです」

▪️ 阪神−中日（甲子園）
木下拓哉（中日）
4打数1安打
「シーズンに入ったら必ず対戦する投手なので、オープン戦とはいえ、ヒットを打てた事はよかったと思います。(大野雄選手について)開幕に向けて、あと一回投げると思いますが、今日の投球は、段階の中で順調に進んで来てるなと思います」

マルク（中日）
0回2/3 無失点
「無失点で帰ってこれて良かったです。次も頑張ります」

根尾昂（中日）
1打数1安打
「一球で仕留められてよかったです」

岩嵜翔（中日）
1回　無失点
「少しずつボールの状態は上がってきています。あとは精度をもっと上げていきたいです」

石川昂弥
3打数2安打
「打てたので、それを継続してやっていきたいです」

（ニッポン放送ショウアップナイター）