8歳・16歳・24歳……8の倍数の年に転機が訪れる! 暮れの酉が俳優ゆうたろうを占う

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2022年03月12日 12:01  占いTVニュース

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 最強占い師軍団が、ゲストを徹底的に占いまくる、テレビ東京の占いバラエティ番組『どこまで言っていいですか?』。3月11日深夜の放送では、俳優で原宿のショップ店員としても活動するゆうたろうさんをゲストに迎え、今後の運勢などを占いました。


■4人の占い師が、ゆうたろうを鑑定
 この番組は、占い師4人がゲストの芸能人を同時に鑑定し、四方から寄ってたかって本音や人生をひも解いていくバラエティ番組です。MCはラランド・サーヤさん、蛙亭・イワクラさん、女優の内田理央さんの3人。番組を進行しつつ、占いの一部始終を見守ります。


◎最強占い師はこちらの4名
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・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師


・法演(ほうえん)さん
痛い所にズバッと切り込む"心の足つぼマッサージ"鑑定が評判の修験者占い師


・斗弥(とうわ)さん
本質を探る独自占術と禅タロットですべてを見透かす元ホスト占い師


・オッティモ(おってぃも)ちゃん
RPG的キャラクターで本質を見極め持って生まれた才能を導く占い天使
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■苦しい不登校時代、母親が背中を押してくれた
 斗弥さんの鑑定によると、ゆうたろうさんは同級生の友達が少ないそう。14歳の頃に感情を傷つけられた、というのが占いで出ていると言います。実際、ゆうたろうさんは13歳か14歳の頃に学校に馴染めなくなり、「行かない」ことを選択したとか。


 みんなに合わせなければ、学校にいられないと悩む中、友達に悪意なく裏切られたのが中学1年生の頃。そこから人間が怖くなり、一時的に周りの人の言葉を信じられなくなったそうです。


 その1年前には「お母さんをあらわす星が入っている」と斗弥さん。「守ってくれる存在が、背中を押している」という言葉に、ゆうたろうさんは「母にはすごく感謝しなきゃいけなくて」と頷きました。


 当時、身近に不登校の生徒がいなかったこともあり、「学校に行かなきゃ」と思うものの、体が動かなかったとのこと。親に心配をかけたくなくて、学校の正門までは行ったけれど、「一歩を踏み出せなくて帰った」と話します。


 その頃、お母さんは心配しながらも「あなたはあなただから、好きにしなさいって、いい意味で放ったらかしにしてくれた」とゆうたろうさん。親として支えつつ「あなたの選択に任せる」といわれたことで救われたようです。


■家族が大好き! “きょうだい”は友達であり恋人
 法演さんの占いでは、ゆうたろうさんは「女性の“きょうだい”との縁が強い星」の持ち主。だから「お姉さんと仲がいいのでは?」と尋ねると、「仲いいですね」と即答しました。常に誰かしらがゆうたろうさんの家にいて、年末年始も一週間くらい家族と過ごすほど、仲がいいと話します。


 そんなゆうたろうさんの中では、家族は優先順位の最上位。「きょうだいだし、友達だし、極端な話、恋人だし」といった関係で、一緒にいて最も楽であり、唯一、素を見せられる存在みたいです。


■父親の前では存在を消していた時代も……
 ここで、オッティモちゃんが「お父さんとは性質・性格がちょっと違う」と一言。「考え方の違いがあったりするときもあるんじゃないかと思って」と指摘します。すると、ゆうたろうさんは「父は僕が唯一、気を遣っちゃう人間です」と肯定しました。


 「どこかにトラウマがあって、それが12歳ぐらい。そこに来ている星がお父さんなんですよ」と続けたのは斗弥さん。すると、ゆうたろうさんが「学校に行けなくなったとき、母は自由にしていいよと言ってくれたけど、父は何で行かないんだ? って」と返答。


 心配するあまり「いじめられてるのか?」と聞くなど、お母さんとは真逆の(本人いわく「デリカシーがない」)反応をしたようです。


 その状況がつらくて、朝、お父さんが出かけるまでは「クローゼットに隠れて存在を消してた」と明かすゆうたろうさん。当時は、お父さんと距離を置いてしまっていたと振り返りました。


 もしも、両親が共に不登校の理由を問い詰めていたら、「苦しい・苦しいの悪循環」になっていただろうとのこと。でも、お母さんが「自由にしていい」と言うタイプだったため「ああ、そういう考え方もあるんだなって救われた」と話します。


 そういった時期を経て、今はお父さんとも仲が良く、「お互いに心を許し合えている」そうです。


■ゆうたろうの転機は「8の倍数」の年齢の時期
 暮れの酉さんの占いでは、ゆうたろうさんは、8歳・16歳・24歳……と8の倍数の年に転機が訪れる人なのだとか。「16歳頃から、解放される運勢」が来ていたようで、「人が価値を見出さないモノの美しさに気づける運勢」に入り「自分のことも許せるように」なった、と暮れの酉さん。


 16歳は、ゆうたろうさんが地元・広島を離れ、大阪の古着屋さんでショップ店員のアルバイトを始めたタイミング。そこから、フレンドリーな大阪の人々の人柄に救われ、周りと打ち解けて、少しずつ自分をさらけ出せるようになった時期だと言います。


 現在23歳で、今年の9月に誕生日が来ると24歳。16歳の頃に大きな転機があったなら、次回、24歳のときはどうなる? ということで、暮れの酉さんが占い師軍団に「作戦タイム入れてみます?」と提案しました。


 より精密な占い結果を伝えるために、最強占い師4人が相談する、という新しい試みがスタートします。


暮れの酉公式サイト:「暮れの酉の鳳凰数術」


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