中日、1安打完封負けでOP戦4連敗…若手中心の打線沈黙、先発の岡田5回3失点

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2022年03月12日 17:04  ベースボールキング

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ベースボールキング

中日・立浪和義監督
○ 阪神 3 − 0 中日 ●
<オープン戦・甲子園>

 中日は若手中心打線が沈黙し1安打完封負け。オープン戦はこれで4連敗となった。

 初回、1番・岡林が四球と盗塁で無死二塁の好機を演出するも、2番・根尾、3番・平田は連続三振。4番・ビシエドは二ゴロに倒れ先制機を逸した。2回以降も快音は聞かれず、阪神先発・藤浪の前に5回まで無安打無得点。5番に入ったドラフト2位の鵜飼はボール球にバットを出し続け、藤浪の前に2打席連続三振に倒れた。

 6回以降は阪神リリーフ陣に封じられ、3番・平田、5番・鵜飼、6番・石川、7番・溝脇、8番・石橋、9番・土田の6選手は揃って3打数無安打。安打は6回に岡林が放った三塁強襲の内野安打による1本に終わった。

 先発登板した左腕の岡田は、5回4安打3失点で降板。毎回の6四死球を与えるなど制球に苦しみ、開幕ローテーション入りをアピールできなかった。

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  • 頼むからノリさんのコーチング受けて打線を湿らせないでくれ
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